ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
『サピエンス全史』『ホモ・デウス』なんかの数年後も色あせないストック型の分厚めの書籍は、一度大まかな要点を押さえてから読むと、うまく読み飛ばしもできて冗長に感じない。
本の概説はYouTubeに転がってるので、それをマインドマップでノートに書き出す。 pic.twitter.com/BFSS5ugpkP
— 川添ユウキ🦆アイガモ (@kawazoezoe) April 29, 2019
ベストセラーとなったこれらの書籍は、いわゆる「歴史・教養書」に分類されます。
分厚くボリュームも多いものも多く、理解しながら読み進めるにはそれなりに時間を要するゆえ、途中で挫折してしまうことも。
ですので、まず読書という大海原に出る前にマインドマップで大まかな「海図」を作っておくとスムーズです。
これだと挫折ならぬ、座礁せずにすみます。
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ついでに「ビジネス書」について、どのように読んでいるかも紹介しておきます。
これらは「ストック型」とは異なり、情報として時間とともに陳腐化していく「フロー型」の本です。
最初から最後までわかりやすく書かれており、わざわざ事前にマインドマップにするまでもありません。
「自分が感じたアイデアや疑問点」などを本に直接書き込んでいます。
ポイントは疾走感です。
あなたに最適なマインドマップツールを。
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。