ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
マインドマップは、とくに初期段階においてプロジェクトを円滑に進める上でとても有効です。
今回は、「①マインドマップで構想⇒②タスク落とし込み」の二段階の流れについて解説します。
プロジェクトの流れ
① マインドマップで構想
- 初期段階において、マインドマップを使ってメンバー同士でプロジェクトの全体の構想を練ったり、やるべきことの項目を洗い出します。
- マインドマップは樹形樹(ロジックツリー)の形状をしていることから、必要な項目を論理的に可視化することができます。
② タスク落とし込み
- 次の段階では、①から派生した細かい作業を「Asana」や「Backlog」などのタスクツールに落とし込んでいきます。
👇こちらのツイートが参考になります。
新商品ローンチのマーケティングプラン。
①マインドマップで構想を練る。
②Asanaのタスクに落とし込む。
③打合せをしてタスクに担当者と期日を決める。
④各々が納期厳守でタスクを進める。本日、③の打合せまで終了。
あとは、各担当者が納期厳守でタスクを進めるだけです。
楽しみです。 pic.twitter.com/xsT0etoYTO— 塚田@WEB集客/イーナレッジテクノロジー (@tukada0326) May 8, 2020
👇あらゆるプロジェクトの構想段階でマインドマップが活きます。こちらはWEBサイト制作のプロジェクトでの活用イメージ。
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