“雇われグセ”がつくと自分の時間の「切り売り意識」が当たり前になる

“雇われグセ”がつくと自分の時間の「切り売り意識」が当たり前になる

「ゾエさん、今度独立しようと思います」
「おお!応援する」

「ゾエさん、いよいよ独立しようと思います」
「お!応援する」

「ゾエさん、ついに独立しようと思います」
「応援する」

「ゾエさん、ようやく独立しようと思います」
「お」

「ゾエさん、やっと独立しようと思います」
「・・・」

こんなやりとりが、それ以降も5〜6回続いている人がいる。

けど一向にやらない。

もっとも家族の同意とか、資金の確保とかタイミングもあるので、多少時間がかかるのはわかる。とても重要なことだし。

 

でもな、こっちが「毎回」アドバイスしてること、

たとえば、

全然やってないやん。かけらもやってない。

なんか気持ちだけが先行して、自分がやりたいこと(ここでは会社辞めて独立)への準備が進んでない。

とくに彼から対価をもらってビジネスとして独立支援した場合というのは、なんとも悲しく、僕自身の力量不足であることを痛感する。

誰得パフォーマンス?

先日こんなことがあった。

「独立するするする…」とずっと言い続けた結果、「あ、今度◯◯社に転職することになりました!」の報告をくれた知人。

新天地での活躍を祈りたい。

しかし、あの「独立するする宣言」は、いったい誰得なパフォーマンスだったのだろうか?

雇われグセには慣性の法則がはたらく

なんというか、もう完全なる“雇われグセ”がついてしまっている。

そうなると、自分の時間を切り売りして換金ことが当たり前という意識になってしまう。

つまり価値ではなく、時間を売っているってこと。

だから、「現在17時。定時の18時までにあと1時間ある。なにしようかなー?」という思考回路になってしまう。

この思考回路、まだ20代のうちはあとからでも軌道修正がつくけど、30代半ば以降ともなると、慣性の法則がはたらくのであとから変えようとしても、なかなかやっかいである。

着々と準備を

もちろんお膳立てされ、儀式多き組織ではたらき続けるのが自分に合っているのであれば、それはとてもハッピーなこと。

でも独立心があって、家族以外の第三者に「するする宣言」しているのであれば、着々と準備をしていった方がいい。

仮に独立してうまくいかなくて、再度組織人として軌道修正するとすれば、できるだけ早い段階がいい。

一度、会社を離れて自由な時間と裁量を得らえた環境に身を置くと、また組織というサヤに戻るのは相当なパワーを必要とするから。

糸島在住フリーランス歴4年の僕がここまで死なずにこれた「7つの核心」を語ろう

2017.12.11


“はたらく”を軽くしよう!

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