危機感あおっての売り込み終了のお知らせ。これからは欲しいから買う「ウォンツ」経済へ

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
危機感あおっての売り込み終了のお知らせ。これからは欲しいから買う「ウォンツ」経済へ

こんなことをツイートしました。

SNSやWEB記事なんかみてると、売り込みたいがために、やたらと危機感をあおるようなメッセージを目にします。

いや、わかる。わかるってば。

でもどこか必死感がにじみ出て、こっちもしんどくなる。

  1. 危機感を植え付ける
  2. 解決策としてうちのこの商品どう?

この二段論法(よく考えたらすごい飛躍!)はいまの時代通用しないというか、破綻寸前のカウントダウンの鐘が鳴りはじめている。

これからは「ウォンツ」経済へ

以前も書いたんですが、これからは必要だから買う「ニーズ」の需要は減っていきます。かわりに欲しいから買う「ウォンツ」経済へと突き進んでいきます。

必要なんでしかたなくやる「NEEDS(ニーズ)」のサービスは需要が減っていき、代わりにやりたいこと・ほしい=「WANTS(ウォンツ)」のサービス、これが経済の中心になっていく。

だからこれから人間は、楽しいことばかりやるようになる。

なぜ筋トレするのか?人生100年時代、経済はニーズから「ウォンツ」中心へ

2017.05.25

「なんか楽しそう!」に引き寄せられる

だから危機感を持たせるアプローチを第一義とせず、向こうから「それ、欲しい!」と思わせるような仕掛けをつくらないといけない。

たとえば、そのサービスを使うことで、「こんなに楽しい!」とか「こんなに快適になったよ!」を好き勝手に発信していく。

すると、「え?なになに、それ!?」と向こうから人がやってくる。で、その人にファンになってもらって、さらに友だちを連れてきてもらう。

あ、気がついたらコミュニティができてる!

そこには危機感で集まったわけではなく、「なんか楽しそう!」に引き寄せられていく。

SNSは「点」、ライブは「面」

先日、生観戦した新日本プロレスなんかもまさにそう。選手とファンしかわからない「共通」の言語や儀式がむちゃくちゃある。

でも決してブラックボックスではなく、SNSなんかで小出しに発信している。でもそれってあくまで「点」なんです。会場に行けば「線」いや、「面」として楽しめる。

顧客との「接点」を増やすための戦術として勉強になるです。

選手との「儀式共有」がたのしい!10年ぶりの新日本プロレスは「超」エンタメ空間と化していた

2017.12.13

「サービス案内」は無い

僕もブログには「サービス案内」とか「商品メニュー」とかのページを設けてません。あくまで各記事の文脈のなかで紹介にとどめています。

ていうか、サービス案内とか好きで見る?なので、代わりに「収益モデル」のページを設けています。これだと全体が俯瞰できるし、なにより「なぜそれをやっているのか?」という背景や考えまでもみてもらう機会になる。

仮に他社競合になったときに、思想的な背景があると強いんです。

「サービス案内」のページなんて誰も見ないので「収益モデル」を紹介しよう

2017.11.25

(img via:Rob Sinclair)



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