「ストックビジネス商材を作りたい」との相談に対してこんな提案をしました。年収1.5倍に

ストックビジネスのモデル商材は発想力次第でいくらでも作れる

カワゾエです。

僕はふだん「はたらくを軽く」を旗印に、広報/PR系アドバイザーをやってます。行動指針は「サムライ」。身を軽くして思考をシンプルにするためです。

先日ストックビジネスについてブログに書いたところ、これに関して実際に何人かに相談をもらいました。

「ストックビジネス」がフリーランスの精神安定剤となる。

2018.11.01

 

僕はストックビジネスの構築については得意分野です。

せっかくなので、数ヶ月前に相談にこられた30代の事業者の方の事例を紹介します。

 

彼は、大手ITメーカーの営業ツールの販売代理業を5年ほどしています。

ビジネスモデルとしては、そのツールを販売したら一定の手数料が彼の手元に入るという仕組みです。

ただこのツールも企業の導入検討時期に左右されることから、月よって売り上げに波があるそうです。

しかも「売り切りモデル」のため、ひたすら新規開拓をしないといけない。

動き回れる若いうちはいいとしても、市場的にも年齢的にも、いつかは頭打ちになる…。そんな課題を抱えていたそうです。

そこで「ストック型の収益モデルに転換できないか?」という相談でした。

 

ひとつ提案したのが、

  1. これまでの「販売して終わりモデル」から
  2. これからの「販売して始まりモデル」への

転換です。

具体的になにをやるかというと、「導入先企業への営業教育をかねたフォローアップ」です。

 

なぜその提案かというと、彼へのヒアリングの中で2つの課題が浮上したことが挙げられます。

  • ツールを提供するITメーカーの課題として、導入企業から使い方の問い合わせや活用方法に関するセミナー依頼が頻繁に発生している
  • 導入企業において、慢性的な組織の人材不足によって、営業マネージャーの部下育成に十分な時間を割けないこと

この2つの課題をいずれも解決するのが、「営業教育をかねたフォローアップ」というわけです。

 

彼は、さっそく翌日にも企画書を作成し、ITメーカーに対して「このモデルを自分にやらせてほしい」と提案し、「営業教育型フォローサービス」というオプションを加えることの承諾を得たとのこと。

これで希望する導入企業先から毎月安定的なストック収益が得られるようになります。

ちなみに、ざっと計算して年間売上1.5倍の見込みだそうです。

今後の課題としては、毎月一件一件フォローに回るスタイルから、ZOOM等を使った動画での集合研修も取り入れていき、効率化を図って行く予定です。

ストックビジネスのネタについて、多くの人は新しいところから見つけてこようとします。

でもこれってキャリア戦略の要諦でもあるんですが、大事なのは「自分がいま持っている資源」を活かそうというという着眼点です。

新しいところから見つけてもいいのですが、探し出すのに時間的なコストがかかることがありますし、まったく初めての分野であればまずその分野を理解するところからスタートしないといけません。

そうではなく、自分がいま持っている資源を活かす。

 

最近だと、自分の経験をパッケージ化してオンライン販売する方法なんかもあります。

「ストックビジネス化を図りたい」という課題をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

自分の知識やノウハウをパッケージング化してオンラインで販売しよう。

2018.10.12

 

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