報告はきちんと。提案はちゃっかり。

カワゾエユウキ
報告はきちんと。提案はちゃっかり。

僕は今年度、行政区の組内の長をやってまして、昨日総会を開き、一年間の任務を終えました。

で、次の長への引き継ぎも、「書面+口頭」でバチっと済ませ、総会報告書も共有し、いまこうしてブログを書いています。

報告はきちんと

飛ぶ鳥跡を濁さず、ということわざがあります。

その場を去るときは“きちんと”後始末をしてから去るべしという戒めです。

 

今回の後始末は、諸報告や引き継ぎになるわけですが、次の長が気持ちよく仕事をスタートできるようにするのはもちろんのこと、なによりリスク回避になります。

めんどくさがって適当に引き継ぎをしたら「聞いてないよ」とか後々もめたりすることもありますから。

 

万が一、もめ事が発生し、関係各位への人的な調整ごとが入るとなると、かなりの時間を要します。

またビジネスの場であれば利害交渉すれば解決しますが、非ビジネスの場ではときとして感情が入り混じることもあり、最悪の場合たがいの関係がこじれることも。

ゆえに、跡を濁さずよう報告はきちんとすべきなのです。

提案はちゃっかり

ビジネスの場でも報告は“きちんと“が当たり前です。

たしかにめんどうなので、ついスルーしたり、「あ、報告入れるの忘れてました。」とおとぼけをかましたりすることも。

 

でもだれもがめんどくさがる報告こそ、僕はチャンスととらえています。

どういうことかというと、まず大前提として、

  • 速やかに
  • 理路整然と

報告をします。

で、それに続いて、ちゃっかりと次の展開に向けた提案を盛り込むんです。

報告は以上です。

 

加えて一つ提案です。

今回の結果をふまえて次年度は◯◯の導入してはいかがでしょうか。

理由およびメリットは以下のとおりです。

  1. ***
  2. ***
  3. ***

これは4〜5年先を見越して◯◯の分野への横展開を図るものです。

上の報告に記載のとおり、前回のプロジェクトで得られた◯と◯の資産を活かしますので、コストも◯◯に抑えられます。

おおむね、了承いただけるようでしたら、さっそくたたき台を来週前半までに提示します。

社長は「未来志向」

僕の場合、クライアントになにかしら提案をするときは、直接意思決定者(=社長)にしかしません。

社長は、持続的に利益をいかに上げるかばかり考えていて「未来志向」なのです。ゆえに、過去の報告についてはあまり関心持たないですが、未来に向けた提案は大好きです。

担当者は「過去志向」

なお、担当者は「過去志向」の人が多い気がします。

報告した内容に対して、いろいろ突っ込んでこられます。局所的なツッコミの達人です。

「報告⇒提案」が一気通貫

まとめると、報告だけに完結しないことです。

ついでに、ちゃっかりと提案するんです。「報告⇒提案」が一気通貫なので、イヤらしくないでしょ。

いきなり、とってつけたような「提案」だと、相手も多少身構えますからね。

 

ゼロベースの営業ってむちゃパワーと時間がかかります。

なので、報告が単なる義務ではなく。次の仕事を生み出す機会ととらえると、営業ってそんなにしんどくありません。



“はたらく”を軽くしよう!

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