先が見えない収益モデルを脱却すべく改革したこと5つ

先が見えない収益モデルを脱却すべく改革したこと5つ

カワゾエです。

僕はふだん「はたらくを軽く」を旗印に、広報/PR系アドバイザーをやってます。行動指針は「サムライ」。身を軽くして思考をシンプルにするためです。

先が見えない収益モデルを脱却すべく僕が改革したことについて、先日こんなツイートをしました。

とりあえず5つ挙げたのですが、それぞれ少し掘り下げてみます。

5つの改革

仕事のゴール

まず仕事のゴール、つまり何を目的にするのか?についてです。

  • 従来)手を動かして納品を目指す
  • 現在)価値を伝え社長の意思決定を促す
これまではわりかしWEBの制作案件を受けることがありまして、単価もそれなりに高く、いまでもニーズはそこそこあります。

ただ「手」を動かして成果物をこしらえ、顧客やパートナーとすり合わせをしつつ、いかに納品日までに間に合わせるかに意識が集中します。

案件が重なったりすると、納品ありきの仕事スタイルにどうしてもなってしまい、近視眼的になってしまい目的と手段がアベコベになっていました。

現在は「戦略アドバイザー」とみずからを名乗っていますが、本来の目的からブレることなく、価値を伝え経営者の意思決定をいかに促すか?に注力しています。クライアントの課題を解決することが第一義です。

戦略とは「戦いを略する」こと。仕事は一点集中、それ以外は削ぎ落とす

2018.08.01

営業手法

次に、どのようにクライアントを獲得するのか?について。

  • 従来)セミナー集客からの刈り取り
  • 現在)情報発信からのいきなりクロージング
独立当初はセミナーを企画して集客し、そこから案件を受注するといった営業をやっていました。

反応は悪くはありませんが、なにぶん非効率です。時間と場所を指定して、一箇所に人を集めることの非効率さを考えたときに、向こうから来てもらうインバウンド型の営業に切り替えています。

そのために情報発信を積極的にやるわけですが、情報をカテゴリごとに分類し、ストックできるブログがもっとも適しています。

ブログ集客は「書く」ことがメインであり、おのずと書くスキルも向上します。すると、こちらのページにも書いていますが全方位的にマネタイズが可能になり、次第に収益モデルにも幅ができてきました。

技での営業ではなく「芸」としての営業

2018.01.25

投資の目的

時間やお金といった資源を投じる目的についてです。

  • 従来)スキルを磨くための投資
  • 現在)稼ぐ仕組みづくりのための投資
スキルを磨くのも大事ですが、技術の進化によってせっかく習得したスキルもあっという間に陳腐化してしまいます。

そのあたりの見極めが重要なわけですが、反対に陳腐化しない対人スキルなどは継続して投資するとして、やはり稼ぐ仕組みづくりにもっとも注力しています。

稼ぐ仕組みづくり、つまり定期収入を得る仕組みです。

たとえば先に挙げた「戦略アドバイザー」の仕事も、単発ではなく年間での顧問契約が基本です。また5年ほど前から運営している「MindMeister.jp」は毎月の定期収益のほか、顧客への定期レクチャーの仕事もあります。

また当ブログには何社か企業からの依頼を受けて広告を掲載していますので、さらにメディアとしての価値を高めていきたいと考えています。

競合対策

いわゆるライバルとどう戦うのか?意識していることについてです。

  • 従来)いかに差別化するか
  • 現在)土俵に乗らずいかに先鋭化するか
はっきり言って時代は「先鋭化」です。両者はそもそも似て非なるもので「目線」が違います。

従来の「差別化」というのはいわばGoogle的発想です。つまりGoogleという枠組みの中でのライバルらとの「相対的優位性」をつくるかという目線に立っています。

ライバルが前提の発想なので、つねに彼らの存在を気にしないといけません。やがては疲弊します。結果的にSEOや広告のための投資ができる企業が勝ちやすくなります。

「先鋭化」は 、「いかにユニークであるか?」という発想です。唯一無二の「絶対的優位性」をつくるか。

いわばアートみたいなもので、評価する人は気に入ってくれてお金を払ってくれます。そうでない人にはまったく響きません。ですが評価者が「ここがいいよ!」と良さを広めてくれさえすれば、おのずとファンが向こうからやってきます。

ビジネスの定義

最後に、ビジネスをどのようにとらえているのか、その定義についてです。

  • 従来)仕事してお金を稼ぐこと
  • 現在)価値の等価交換
ビジネスとは、もちろん仕事してお金を稼ぐことです。

ですが、「とにかく稼ぐ!」という意識で収まってしまうと、やはり近視眼的になりがちで、自分の価値を高める努力をしなくなります。

僕はここから目線を1〜2段階ほど高くして、「たがいの価値を等しい価格で交換する」ことをつねに意識するようにしています。

そうすることで、ゴマスリやへこへことする必要もなく、ビジネスをする相手ともパートナーとして対等な関係を維持できますし、ストレスも減って、結果的にはたがいに気持ちよく仕事をすることができます。

つねに身軽に、そしてしなやかに。

以上、つらつらと書いてきましたが、これらは実はここ1年くらいの話です。

環境はつねに変化しますんで、それに適応するために、また新たになにかを改革するかもしれません。

そのためにつねに自分自身を身軽にして、しなやかに変化に対応し、世に中に価値を提供し続けていく考えです。

サムライのごとく身のまわりを整理し、心身を軽くしよう

2018.08.07


はたらくを軽くしよう。

🔧このブログは、世界で1,000万ユーザーが利用するMindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。