気がつくと誰もが情報発信者に。「読み手市場」で書き手はどうするか?

気がつくと誰もが情報発信者に。「読み手市場」で書き手はどうするか?


カワゾエです。

僕はふだん経営者の頭の中のぐるぐるを「整理」する仕事をしています。

現在は「読み手市場」

このところ情報発信をする人(=書き手)が増えてきた感があります。

理由として

  • 副業複業ブームで自分が何者であるか?を伝えるため
  • noteのような手軽な発信ツールが出てきたため

などがあると思いますが、一方でそれに比例して読み手が増えているかというと?です。

おそらく「読み手市場」であると考えられますが、そうなった場合に書き手にとって「いかに自分の書いた文章を読んでもらうか?」という課題を突きつけられることになります。

どうするか?

これに対しすぐに思いつくこととして

  1. 情報発信の頻度を高める
  2. フィードバックをたくさんもらい質を高める

が挙げられます。

❶ 情報発信の頻度を高める

これはある意味、「物量勝負」になります。

が、毎日書き続けて発信することで「あの人は継続力がある」といった錯覚資産が積み上がっていきます。

さらに量は「質」にも転化していきます。

ブログを毎日更新するだけで錯覚資産が積み上がっていく。

2018.11.04

❷ フィードバックをたくさんもらい質を高める

ベストセラーになった『ビリギャル』著者である坪田信貴氏も、

人間はフィードバックを受けると、より良くなろうとする生き物である。

とその重要性を説いています。

 

結構これ情報発信にかぎらず仕事全般に言えるんですが、他者からのフィードバックもらわず、自己完結な人って多いですね。

アドバイスをもらったり、気負わずに相談できるようなパートナーの存在は大きいです。

度々リアルに会うことはできなくても、「ちょっとこれ見て意見くれない」と、SNSのチャットなんかを通じて気軽に声をかけあえる“ゆるい関係づくり”はこれからも資産になります。

工夫していることを言葉にする

で、ここからがポイント。

❶❷にくわえて、いま現在「書き手」として活動する中で、

「具体的に自分はこういうところを工夫しているよ!」と【言葉】にして人に説明できるか?をつねに意識しながら書くようにするとよいです。

【言葉にできる】ということは、自分の中のあいまいな状態をなくし、甘えを断ち切ることにもつながるからです。

氷山にたとえると…

よく人の「脳内」を氷山にたとえられることがあります。

気がつくと誰もが情報発信者に。「読み手市場」で書き手はどうするか?

【言葉にできる ⇒意識化】

海の上に氷山の頭が出ているように、意識が顕在化しており、いま自分がやっていることがはっきりと自覚ができている状態。次に何をやればいいのかもわかってきます。

【言葉にできない ⇒無意識状態】

脳内の無意識は8割と言われていて、外からは見れずに海のなかに潜んでいる氷山のようなものです。自分でも気づいていない状態なので、次に何をすればいいのかよくわかりません。

意識ゾーンに引き上げる

大事なのは、いま自分がやっていることをきちんと言葉に変換すること。無意識ゾーンにあるものを意識ゾーンに引き上げるということです。

 

たとえば最近僕がこのブログで工夫していることとして、

  • 初めてブログを読む人にもわかるように書く
  • イメージ図を盛り込む(シンプルに)
  • 身近な体験談を盛り込む(できるだけあるあるっぽいネタ)
  • 具体的な事例を盛り込む(実写真+実データ入り)

などがありますが、「他にはない何かをどうコンテンツに盛り込むか」をむちゃくちゃ意識して更新しています。

昨日の記事なんかもよく読まれました。

《図解》「考える」とは何かを勘違いしてる人が多いので解説する

2018.12.12

「制約条件」から工夫は生まれる

もちろん時間をかければ工夫できることも増えるかと思いますが、そもそも工夫自体が「制約条件」の中でこそ生まれるものなので、時間はあまり関係ないような気がします。

仮にその工夫が本人がしょぼいと思っていても、工夫は工夫なので卑下する必要はないです。

その工夫の積み上げが、次第に文章を読んでもらう機会につながるものだと思っています。

 

工夫していることを言葉にできていれば、自分が◯◯をやったから成果につながったというはっきりとした「自己効用感」が得られます。

僕にとって「書く」ことは、自分と向き合う孤独な作業でもあるだけに、効用感を持てるかはこの先も書き続けることへの動機にもなっています。

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