
ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
経営者向けに、新規事業やマーケティング等をテーマに壁打ちをやっていますが、成果物を求められたときはマインドマップをそれとしています。
【コンサル時の成果物を書類ではなくマインドマップにすると業務効率UP!】
わざわざ書類にきれいにまとめなくても、MindMeister(https://t.co/Jq2qOfSOMy)でマップ一枚にコンパクトに収めればOK。ツリー状なので構成もロジカルだし、視覚的にもわかりやすい。 #マインドマップ pic.twitter.com/uqdwT0y164
— MindMeister.jp [公式] (@mindmappingjp) March 22, 2019
壁打ちをしながら同時並行でマインドマップを写しつつ、話の内容をまとめていきます。
持ち帰って報告書を作ることはしていません。その場でできることはすべてやる。おかげで可処分時間も大幅に増えます。
もちろんマインドマップではない報告書を望まれる顧客もいますが、徐々にマップにシフトしてます。
よくマッキンゼーやアクセンチュアなんかは、プロジェクト終了後に成果物として「Word書類100枚」と聞いたことがあります。
これは極端な例としても、書面を成果物とみなすという商習慣は少なからずあるわけでして、顧客にしっかり「成果物=マップ」の有用性を伝えることができれば業務がとても楽になります。
そもそもWordである理由って、「これまでがそうだったから」という経路依存的な理由であることがほとんどです。
ついでにいうと、「プレゼン資料=マインドマップ」としても活用しています。チャットワークの元CEOの実例動画をみるとぐっとイメージできるかと思います。
できるだけ使うツールは少なくしたいですよね?
究極は、スマホとマインドマップさえあれば仕事が完結するくらいまで持っていけたらと考えています。
あなたのアイデアを1枚のMAPで整理しよう。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,000万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。