20代若手社員によるオッサン世代上司への「リスペクトする要素がない」問題について

20代若手社員がオッサン世代の上司をリスペクトする要素がない問題

カワゾエです。

僕はふだん「はたらくを軽く」を旗印に、広報/PR系アドバイザーをやってます。行動指針は「サムライ」。身を軽くして思考をシンプルにするためです。

先日NewsPicksで「劣化するオッサン世代」が特集されてましたが、いまや年長者はリスペクトされない時代に突入してしまったようです。

最近、駅で暴れたり飛行機の中で騒いだりしているオッサンたちは、とてもイライラしているように見えます。

なぜ彼らがここまでイライラしているのかというと、僕たちは歴史上初めて、年を食っているというだけでは年長者はリスペクトされない時代に入りつつあるからだと思います。

10年くらい前までは、オッサンが保有している暗黙知が組織の中で幅を利かせることができ、若い部下たちもわりかしそれに従順していました。

しかしテクノロジーの発展にともなって、オッサンの存在価値ともいえるその暗黙知が次第に陳腐化していきます。

さらに社内のナレッジをオープンに「共有」しようというシェアリング圧力に対して、

  • 長年培ったノウハウを公開したくない
  • そもそも暗黙知を言語化できない

など時代の流れに逆行するような困ったオッサンも少なからずいるわけです。

彼らはかつての輝きを失いつつあり、そのイライラを公共の場で露呈しまっているという論理が残念ながら成立しているようです。

もちろん処方箋はちゃんとあるようで、そこはNewsPicksにゆずります。

少し前にコンサルタントの友人と話す機会がありました。

彼いわく、ここ数年クライアント企業が抱えている深刻な課題が、オッサン世代と20代若手社員との間のコミュニケーションの溝がかなり深いということ。

  • 情報を社内でシェアしないオッサン
  • なんでもググって答えを見つける若手

たがいの価値観もわりかし対極にあります。

若手からすれば、オッサン上司をリスペクトする要素がなく、共通の話題もないことからほとんど会話がなされないといいます。

さらに両者の世代間を“つなぐ”役割が期待される30代後半〜40代の社員も、そんな課題をかかえている組織に限って不在という事態。

 

組織としては深刻な状況ではありますが、一方で僕らコンサルタントといった支援者の立場からするとビジネスチャンスではあります。

先日記事で書いた自営業の彼も30代後半です。そんな彼が売上を1.5倍にできたのも、まさにクライアント企業がかかえる世代間の課題に対するソリューション(=営業教育型フォローサービス)を提供できたからこそ。

「ストックビジネス商材を作りたい」との相談に対してこんな提案をしました。年収1.5倍に

2018.11.14

 

ストック収益を得たいという彼にとっては特効薬的なソリューションですが、企業にとっては対症療法的ともいえます。

問題は根深いですが、多くの人のはたらくを軽くできるよう引き続き尽力していきます。

 

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はたらくを軽くしよう。

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