
ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
リモートワークが主流になりつつある中で、マインドマップをZOOMでのセミナー資料として活用する人が着実に増えています。
かうゆう僕も以前よりオンライン・オフラインに関係なくじゃんじゃん使っていました。
今どこにいるのか自分の居場所がわかる
マインドマップをセミナー資料として使うことのメリットはこれまでの記事でも触れてきましたが、やはり参加者の頭のなかに「脳内地図」を描けることは大きいです。
一枚のMAPで全体を上から俯瞰できるのはもちろん、同じ画面を維持したままで、【ズームイン↔︎ズームアウト】ができる。これによって自分がいま地図全体のどの箇所を参照しているのか、居場所を確認できるわけですね。

ドラクエの世界地図と同じ
ドラクエなどでRPGをされたことがある人なら、地図(マップ)がいかに重要であるかはわかるかと思います。
冒険のフィールドで主人公は「世界地図」と「今自分が歩いている周辺地図」を2つのマップを切り替えることができ、これらを駆使することでスムーズに目的の城や町に行くことができます。

ゴールを意識しながら話を聞ける
マインドマップもこれと同じ理屈です。【縮小⇄拡大】することで、自分が今どの箇所を学んでいるのかを客観的に把握することができる。
パワーポイントのようにぺらぺらとめくるスライド資料だと、どこまで話が続くのか着地点が見えづらいのが難点です。
一方、マインドマップだとつねに頭のなかに「脳内地図」が描かれていますので、ゴールを意識しながら講師の話を聞くことができます。ゆえに集中力がとぎれにくくなるわけです。
👇セミナー講師がマインドマップを使う活用例はこちらにまとめています。
あなたのアイデアを1枚のMAPで整理しよう。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,000万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。