意識低い系の人は「AI化されにくい仕事」に一点集中して逃げ切れ

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
意識低い系の人は「AI化されにくい仕事」に一点集中して逃げ切れ

「AIに仕事奪われるぞ!」

といくらいっても、全員がそれに対応して変わるのは無理です。

そんな意識低い系の人は、既存の業務領域の中で、AI化されにくい「非定型的」な領域へと“一点集中”するのが得策です。

もちろん、いずれはじわじわとAI化されていくでしょうからそれまでの間、しっかり稼がせてもらって、「あとは知らん!」とばかりに逃げ切る作戦です。

たとえば士業の仕事はAIに奪われる典型だとよく言われます。

でも、その幅広い士業の仕事のなかの「人間のしがらみが付いてまわる領域」はこの先も食っていけます。

 

社労士を例にあげると、

❶「健康保険関連の手続き」

申請先の健保組合や医療機関で各々システムが乱立している。これをIT自動化するにも統一システムの導入が必要。現実には利権が絡んで前進せず、従来のシステムが踏襲されている。

❷「就業規則の作成」

テンプレ化はできてもあくまで経営者と従業員との関係性やたがいの要求を反映しないといけないため、人が介在していかに規則として落とし込めるか。双方が納得の上で作成が成り立つ。ゆえに既存の作成ビジネス(概ね1件10〜20万円)は息が長い。

たぶん、まだまだあります。

大事なのは、AI化されにくい領域はどこか?その見極めですね。

❶だと、人のしがらみや利権によって旧来のルールが適用され続けている「現状維持ゾーン」です。

むかしから現状維持ゾーンで仕事をしている人は、変化を嫌う人が多い。

となると、そこにあえて飛び込んで頭角をあらわすのは簡単かもしれませんね。

あと❷ですが、「おれは就業規則の作成一本で食っていく」と以前知人が言ってたんです。

でもよく考えると、労使がそれぞれの要件をチェック項目にチェックしていけば、「御社の理想の就業規則はこれです」といってAIで自動化できそうではあります。

だって各種の要件もデータベース化して、パターンとして最適な規則を導けばいいわけなので。

ただAIが作った規則を社内に取り入れるってのも、どこか心情的にひっかかりもあります。

そのひっかかりを無くす意味でも、人が介在して太鼓判を押してもらうところに一定のビジネスはありそうです。



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