
カワゾエです。
「年間150時間」
これ、平均的なビジネスマンが探しものに費やす時間だそうです。
ここまでくると、探す行為自体が仕事みたいになちゃってて、バカバカしくありますね….。
とはいえ、僕も「第二の脳」であるクラウドメモのEvernoteにたいていの情報を一元化してますから、先日たまりにたまったノートの大整理をしました。
👇これに関する一連のツイート
Evernoteにこれまで溜め込んだ情報の整理をしている。アイデアメモやWEB記事クリップ、紙のスクラップ…。分野ごとにカテゴライズして、ノートブックごとにわけていたけど、分類しすぎるのも考えもの。かなりのノートが死蔵していて、見返しているノートがかなり多い。
— 川添祐樹@糸島在住フリーランス (@kawazoezoe) 2018年7月27日
⚠文中訂正「見返しているノートが」⇒「見返していないノートが」
で、どうしたかというと、全ノートを横断的にチェック。必要と判断したノートのみを残し、たった一つのノートブックに移動。それ以外は削除。もうこれでよい。
— 川添祐樹@糸島在住フリーランス (@kawazoezoe) 2018年7月27日
👇こんな意見も。わかる、わかる。
この方法いいなあ。細かくノートブックを分ける意味が薄れてきた感じがする。結局「すべてのノート」を見ているし。 https://t.co/A7UsAAtBvh
— つぶあん (@ttsubuan) July 27, 2018
今回やった大整理
まとめると、次の二つです。
- ノートブックの数を1つにする
- すべてのノートに目を通し不要なノートを全削除
かなりすっきりしました。
Evernote新保存ルール
で、このすっきり感を維持するために、自分なりのルールを見直すことにしました。
まず、そもそも情報には2種類あります。
- 時間の経過とともに価値が下がる「フロー」情報
- 時間の経過とともに価値が下がらない「ストック」情報
これまではなんでもかんでも、上記に関係なくなりふりかまわずEvernoteに放り込んでいました。
で、これからは次のようなルールで運用していきます。

- ノートブックの数は最小限度にする
- 保存するのは基本「ストック」情報とする
- 一時的に「フロー」情報も保存するが定期的に削除する
自分なりの運用ルールを
Evernoteは第二の脳ではありますが、やみくもに保存しまくると、アプリの動作が重〜くなります。
またノートやタグなど数が増えれば増えるほど、当然カオスになります。
ゆえに、ゆるやかにでも、自分なりの運用ルールを持っておくと、Evernote内での探しものに時間をかけなくてもよくなります。
今後も「第二の脳」としてワークさせるのであれば、当然自分なりの運用メンテナンスはしたほうがよさそうです。
気張るとしんどいので、ほんと、ゆるやかでよいかと。
👇Evernoteの使い方の集大成としてまとめた記事がこちら。ぜひ参考になれば。
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