若林恵さんから学んだ、人生そのものを「編集」する発想で生きるということ

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
若林恵さんから学んだ、人生そのものも「編集」する発想で生きるということ

2017年12月に惜しまれながら休刊した『WIRED』日本版。

その編集長をつとめていた若林恵(@k_sayonaramirai)さんのトークイベントでの発言が、とても含蓄に満ちていたので、以下に埋め込んでおります。

最高ですね。

くりかえし読むたびに、なんというか、感じ取れる解釈が1度ずつ傾いていく感じがいい。

人とちがう「視点」を持つ

実は、若林さんとは数年前にとある市民プロジェクトでご一緒させていただいたことがあり、彼から「情報のとらえ方」とか「職業観」について学ばせてもらったんですが、それらは今でも大きな財産となっています。

 

なかでも、

人とちがう「視点」を持て。

というメッセージは僕のなかでいまでも強く印象に残っています。

AIでは無い理由を語れるか

彼いわく、

自分はその対象物がなにであっても、世のだれよりも新しい切り口やオルタナティブな価値を、「編集」という視点で提示することに絶対の自信を持っている。

だから、「それ、AIで良いんじゃない?」と訊かれたとき自分がやる理由を説明できるよ、と。

どうにでもおもしろくできる

仕事について彼はこうも言っていました。

仮に、編集の仕事でメシが食えなくなっても、「編集」というスキルは汎用性があるので、畑違いの仕事に転職してもどうにでもおもしろくできる、と。

どこからも仕事のオファーこなくなったら、おれはタクシーの運転手にでもなる。そこに編集の視点を取り入れて「◯◯×タクシー」として最悪食っていけるからね、と。

「編集」を人生にも活かす

「編集」と聞くと、雑誌とか「Media」をイメージします。

でもそれだけでなく、「Business」とか「Life」にも応用できるんですよね。

 

実際、編集のシゴトを抽象化すると、つまるところ

『既存の情報リソースを組み合わせて、コンセプトにそった文脈でコンテンツをつくること』

であるわけなので。

編集長は自分自身

僕はフリーランスとなってからも、この「編集」の発想が大いに役立っています。

「“はたらく”を軽く」を軸に、持ちうるリソースを自在に組み合わせて収益モデルをつくれる。費用対効果がどうのこうのといった横ヤリもありません。自分が編集長ですから。

むろんビジネスだけでなく、わが人生も編集長です。

 

ほんと、若林さんに感謝です。

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