オカダ、棚橋はもう飽きた。ファンは「善悪融合」レスラーを求めている

オカダ、棚橋はもう飽きた。ファンは「善悪融合」レスラーを求めている

新日本プロレス、2018年雪の札幌一日目のメインで鈴木みのるが棚橋から完全勝利しました。

ヒール的なヒーロー、もっと別の言い方をすると、「善悪融合」なレスラーなんです。ファンが求めているのは。

「善」だと、“ちゃんと”しないといけない。

「悪」だと、やりたい放題できるけど、あくまで悪でないといけない。

どちらにしろ決められたポジションに苦しむと思うんですよねー。

かつて武藤敬司(善玉)がグレートムタ(悪玉)を使い分けていたけど、白黒ハッキリするわかりやすさが良しとされていた時代だから支持されたんだと思うけど、いまはそんな物理的に善と悪をわける話でもない。

たとえば内藤哲也にしても、善悪二つを融合させることで、結果的に内藤一人のパフォーマンスの振り幅を大きくすることができるわけで。

もういまの新日本ってさ、新旧ファンが混合してるし、人気爆発で老若男女、多様なファンが会場に足を運んでいて、ファンが新日に求めるものも多様化している。

で、その時々の会場や観客の状況にあわせて、内藤は振り子を自在に動かしている。つまり振り幅が大きい分、ファンの広い期待範囲にもうまくカバーできるってわけだ。

だからオカダみたいにむちゃくちゃ強くなくても、カリスマ的な存在になったのさ。

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内藤はみずから「善悪融合」スタイルを見出した。それが観客に受け入れられた。

だからこんなコメントをするんだよな。

「お客さまが求めるものを気にしながらやってきたが、自分がやりたいことをやって、あとはお客さまに判断してもらうという考え方に変わった」(2016年12月25 日刊スポーツ)

鈴木も、今回の札幌決戦で棚橋に完全勝利したことで、またおもしろみが増してきた。

で、あとはオカダ。

2/10のIWGPのSANADA戦、やっぱり予定調和でベルト防衛するんだろうか。

 

👇 ちなみに昨年の雪の札幌、事件は起きなかったな。

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