「ゴキゲン」という名の才能。いつもご機嫌でいる人にはかなわない

「ゴキゲン」という名の才能。いつもご機嫌でいる人にはかなわない

アイガモ🦆代表の川添です。

先日Twitterでも呟いたのですが、こんなふうに感じることはありませんか?

 

妄想国語辞典』という僕好みのユニークな本をたまたま書店で見つけまして、

そのなかにこんなことが書かれていたんです。

いつもご機嫌でいる人にはかなわない。

 

つまり、いくらビジネススキルを磨いてプレゼンがうまくても、いくら大企業との仕事の実績があっても、せかせかしたり、どこか話しかけづらそうな雰囲気の人よりも、そうでない人(=ゴキゲンな人)の方が仕事がめぐってくるチャンスが多い。僕はそう解釈しました。

その上で、冒頭のようなツイートをしたわけですが、これってわりかし的を得ているかと。

 

とくにこれから組織が流動化して、プロジェクトベースの仕事が増えていく中で、「なにをするのか?」よりも「だれと一緒にするのか?」の方に比重が置かれるようになります。

ここまでは感覚としてわかると思います。

そのときに、「じゃあ、今日からおいらもゴキゲンでいよう!」と、だれもが奮起するわけですが、これがなかなかむずかしい。

 

なぜならゴキゲンであることは「スキル」ではなく、「才能」だから。

つまりエクセルを習得するみたいに時間をかけてトレーニングするような代物ではないということ。

 

ふだん「仏頂面だよね?」「いつも怒ってそう」とかさんざん言われている僕自身もすごく課題意識を持っていまして、関連するノウハウ本を読み込んで、「ゴキゲンでいるために」「ゴキゲンであるために」と、後天的にその才能を得ようと、毎日日が暮れるまで必死に努力しました。

が、そこに書かれていることを実践すればするほど不自然になり、かえって相手に警戒される始末…。

 

そういった自分の原体験を経て、実は「ゴキゲン研究家」としてもひそかに活動をしています。

具体的には、

  • 「ゴキゲンであることは大人のたしなみ」と常々口にしているようなゴキゲンな人を観察して、その行動様式を言語化&体系化
  • Twitter等でその知見を発信

といった活動です(現在メンバー募集中)。

 

一連の研究の結果、ひとつ結論として浮かび上がったのが、

  • ゴキゲンでいる人は自分にとっての「しあわせのものさし」はなにかをよく知っている
  • 自分にとっての報酬(=しあわせと感じること)はなにかを抑えた上で行動をしている

ということです。

くわしいことは別の機会にゆずりますが、つまりゴキゲンでいるためには自分にとっての「報酬をデザイン」することなのかなという仮説を立てています。

 

まあさておき、仮説云々のむずかしい話は抜きにしても、ふだんゴキゲンな人と仕事ができている自分は、この上なく幸せなやつだなあと思うのです。

そう思うとゴキゲンな気分になってきました。



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