「ライバルを蹴落として競争で勝つ!」といった疲弊思考はやめる。

「ライバルを蹴落として競争で勝つ!」といった疲弊思考はやめる。

アイガモ🦆代表の川添です。

「ライバルを蹴落として競争で勝つ!」とかそういった疲弊思考はやめた方が、仕事はもっとうまくいくし楽しくなる。

というのも、成熟した社会では、スキルを磨くよりも、いかに自分の「ポジショニング」をつくるかに投資した方がいい。

そう、ポジショニング。自分が活躍できる場所を見いだすこと。

 

たとえば、元陸上選手の為末大氏がいい例です。

彼はもともと100m走という陸上でも最高峰のポジションを目指していました。が、ボルトみたいな強者がごろごろいて、「これはムリ」と諦めてハードル走に立ち位置を移行させます。

しかも男子ハードル走でも110mと400mと2種あって、彼は後者を選択、400mハードルの日本記録保持者となります。

つまり、100m走はムリでも、400mハードルだとそれが勝つための射程距離にあると見極めたと。

 

僕自身、「顧問編集者」という肩書きで仕事をしていますが、大企業や行政といった組織とはお取引をしていません。

むしろ、それらの組織をクライアントとする中小経営者とヒザ詰めでやりとりをします。その方が、コミュニケーションコストがかからず、いろんな仕掛けを矢継ぎ早に打つことができる。

上記の肩書きは数年前は存在していませんでした。昨今の“編集思考”といったニーズの高まり合わせて、そのような「ポジショニング」を見出しました。

 

スキルは、他社による模倣リスクや、AIなどのテクノロジーによる代替リスクなどによって陳腐化しやすい。競争にもなりやすく疲弊しがちです。

スキル一辺倒ではなく、市場の変化を読みながら、いかに自分の「ポジショニング」を見出していくかということに投資した方が賢明です。



「編集」の力で世の中を丸くする。

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