
Evernoteスモールビジネスアンバサダーの川添(@kawazoezoe)です。
Evernoteをビジネス現場で活用するアイデアシリーズ、第2回目は「名刺を整理する」です。
営業マンだとよくありますね。はい、私もそうでした。とくに新規を追いかけていると、名刺を整理することなど後回しになりがち。かといって、いざ電話をかけようとすると、机の上の名刺の束を一枚一枚確認しないといけない。なかなか見つからないし、時間がかかる。そう、頭ではわかっている、でも…。
この課題をEvernote Businessで解決します。
Evernoteなら、名刺内の画像を文字として認識するので、名前や会社名など検索一発で名刺データを瞬時に呼び出せてしまいます。ビジネス活用の第一歩はこの名刺整理からはじめるのがおすすめです。
[課題]
- 名刺はどんどん溜まっていく
- 後から整理しようとすると大変。時間的なコストも
[方法]
- 名刺をもらったらEvernoteの「名刺」モードでカメラ撮影。台形も補正してきれいに撮れる
- 沢山名刺を管理する人は、定期的にまとめてスキャナーでスキャン
- Evernoteに最適なスキャナーは「Scansnap Evernote Edition」
- ワンクリックであらゆる紙類をEvernoteに保存
- 名刺であることを自動認識し、指定したノートブックに保存
[効果]
- スマホだけでもスキャナのようにキレイに撮れる
- きれいなUIで名刺を見やすく表示
- 内容を自動で文字解析(OCR)でき、名前や会社名、メールアドレスなどで検索が可能になる
ビジネス専用のEvernoteを
【Evernote Business】なら、個人のアカウントのままで会社でも使えます。もちろん個人と会社の情報は完全に分離できます。部署やプロジェクトごとの運用もできます。管理者の権限管理も。

Small team, great work… スモールビジネスでいこう!
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