時短になっても食洗機を使わないのはなぜか?

カワゾエです。

僕はふだん「はたらくを軽く」を旗印に、広報/PR系アドバイザーをやってます。行動指針は「サムライ」。身を軽くして思考をシンプルにするためです。

自宅にはビルトイン式の食洗機がありますが、たまにしか使っていません。

たしかに食洗機を使うことで「時短」にはなりますが、手洗いの方が効用があると感じています。

食器を洗っているとアイデアが次々に浮かんできます。

 

食器洗いはきわめてルーチン作業。ルーチンゆえ人は機械に任せようとします。

僕はこれとは逆で、ルーチンゆえ頭の中がクリアになり邪念が無くなっておもしろそうなネタを探そうとし始めます。

「手と脳」がそれぞれ違う仕事をしている感覚です。

 

世の中を見渡すと、コスパ至上主義な風潮があって「時短」がバズワードになってます。

時短術の話になると、「食洗機を使え!」は常套手段としてよく言われることです。

僕は「時短だ!時短!」が行き過ぎると、考える機会を逸するという危惧を持っています。

だから真逆のことをあえてやります。アイデアを生み出す機会ととらえれば、コスパは決して悪いものではありません。

 

中国ではむかしから、「三上(さんじょう)」という考え方があります。

  1. 「馬上」馬に乗っているとき
  2. 「枕上」就寝するとき
  3. 「厠上」トイレで用を足すとき

考えごとをするのに最も適した場所やひらめきやすいシーンのことです。

 

僕の場合はたまたま洗い物をしているときなので、「洗上」とでも言いましょうか。

だれしも「洗上」が適用できるとは限りませんが、人によってそれぞれ「◯上」は存在すると思います。

ポイントは、本人が「◯上」を自覚して生活の中に『儀式』としてうまく取り入れることができるか?ではないでしょうか。

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