稼げる人と稼げない人の違いをフリーランスの立場から考察する

うん、そうそう。稼げる人と稼げない人の違い3つ

うんうん、「デマこい!」のこの記事、まさにそうだな。

大きく3つの要素が書かれてある。

これらって、僕もフリーになったからこそ、合点が行くところが大きい。その立場から、それぞれコメント書いていく。

① 情報の非対称性

一つ目「情報の非対称性」の例としてクラウドソーシング(略称:クラソー)について触れてある。

たとえば「5,000字の記事を100円で書いてくれ」という依頼があったとして、それを引き受けてしまうクラウドワーカーは、ライター業の相場を知らない。インターネットが登場する以前なら、その10倍、100倍の金額が相場だった(かもしれない)のに、そのことを知らない。結果、自分にとって有利な条件を引き出すことができず、クソみたいな金額で仕事を引き受けることになる。

そうそう、まさにそうだ。

一時期、クラソーから仕事をゲットしていたが、時間の割にはあまり稼ぎにならなかった。

クラソーって、利用者が増えて、成熟するほどに、「受注者」側に不利にはたらきやすいシステム構造になっていく。

今、僕はあくまで「発注」側として利用している。(表現はよくないけど)地雷をふまないためにも、ポリシーを持っておかなきゃならんです。

【参照】クラウドソーシング、“トンデモ案件”が増えているからこそ「利用ポリシー」を持つこと大事

② 選択肢の非対称性

二つ目の「選択肢の非対称性」については、たしかにそう。でも、大学卒業してすぐに経営者や投資家になれる人ってごくわずか。

だから、「オレ、いつかなる!」ってのを見越してキャリアを積み上げていくのが現実的かなと思う。

「たとえばどんな経験をすればいい?」と問われたら、まっさきに営業経験と答える。あらゆるビジネス能力が必要だし、いちばん経営者感覚がみにつくと思うから。

【参照】ありがとう営業!キャリア経験最強説は「営業職」に決定したい

③ 人間関係のネットワーク

三つ目に「人間関係のネットワーク」を挙げている。

だれしもネットワークに属している。ポイントは、その「位置」。つまり「中心」にいるか「末端」にいるかということ。

人間関係のネットワークには中心と末端がある(一部略)。中心に近い立場であれば、より多くの富を得る機会に恵まれる。一方、末端に近い立場では、そういった機会も減る。結果として、ネットワークの末端では低賃金化が進む。

最初に挙げたクラウドソージングは、このような人間関係のネットワークを仮想化したもの。

『低価格案件でも稼ぐ人=ネットワークの「末端」にいる人』という図式であり、「おこぼれにあずかっている」という指摘もうなずける。

もっとも、「中心」のポジショニングを築けるものなら、いくらでも築きたいところ。

しかし、自分がのぞんでも現実的にはむずかしい。ではどうすればいいか?

中心でも末端でもない位置でよいので、なにかしら自分の存在感を示すこと。そんなネットワークに複数属すと、自然発生的に仕事の話もふってくる。実際、僕もそんな感じ。

【参照】仕事の8割は「弱いきずな」からうまれる

さいごに

曲がりなりにも、フリーとしてやっているが、稼ぐために大事なことがこの記事に書かれている。

ゴシップやライフハック記事ばかり読んでるヒマないな。がんばろ!

 

こちら、「デマこい!」の著者の新刊。

「失敗すれば即終了」って過激だけど、キャリアを踏み外すと軌道修正がしにくく、経路依存症が大きい今の労働環境をどう生き抜くかが書かれている。おすすめ。

(img via 401(K) 2012)



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