20代はフットワーク、30代はネットワーク、40代はヘッドワーク。

20代はフットワーク、30代はネットワーク、40代はヘッドワーク。


カワゾエです。

ふだん経営者をはじめビジネスパーソンの頭の中のぐるぐるを「整理」する仕事をしています。

昨夜放送されたWEEKLY OCHIAIのテーマは「学びのアップデート」でして、20〜40代の世代ごとに議論がなされていました。

観終わったあと、自分が歩んできたキャリアが思い浮かんできてなんだか悶々としてきたので、以下言葉に落として「整理」します。

20代は、フットワーク

  • 上に書かれているように「圧倒的な量」に尽きる。
  • お金のことは気にせず馬車馬のように仕事をして、経験と能力をいかにストックするか。
  • 多方面ではなく、一つの分野を突き詰める。
  • 僕も大学留年して就活タイミングのがして、日雇いの日々を過ごし、ようやく入社した会社が三ヶ月で倒産。
  • スタートがかなり出遅れてしまい、その後100社エントリー。直談判したベンチャー企業にようやく拾ってもらう。
  • 遅れた分を挽回すべく、反骨精神も手伝って次第に大きな仕事を任せてもらえるように。
  • 土日無し、8時半朝礼で深夜4時に帰社の日々。遅刻したら上司から公開ケツバット。
  • 今でいうブラック企業の部類。とにかく物量勝負。
  • 心身に相当なしんどさはあれど、日雇いのつらさを思い出しては臥薪嘗胆な心持ちで仕事に打ち込む。

30代は、ネットワーク

  • 20代でタテに深堀した武器を今度はヨコに広く展開。
  • おもに法人向けの人材育成分野で、「人を動かすためにはどうすればいいのか?」という営業やマーケティングでの課題に対して、ありとあらゆる打ち手を使った解決策を提案しまくる。
  • キーとなるのが、ITツールやWEB。これらを基点に骨のある提案ができたのはやはり20代での経験が活きた。深掘りしててよかった。
  • 四六時中ネットにどっぷり使っていると、玉石混交な情報の目利きができるようになる。
  • なんとなく正解が直観的(直感ではない)にわかるので「逆算思考で行動すればいいだけやん」とそんな自信に満ちていた。
  • 要領よく行動し、ネットワークで仕事を作っていく。
  • 経産省にも転職、100人応募のうち1人採用枠だったが最初から受かる気しかしなかった。
  • 子育てがたのしくて眠れない時期でもあった。

40代は、ヘッドワーク

  • 組織からの独立。これまでのストックをいかに活かすかに尽きる。
  • 武器になっているのが2つある。
  • 一つは「抽象化」するスキル。他者が知らない事象に対して「要するにこういうことですね」と言葉に落とし込んで概念化できるかどうか。
  • つまり、しょう油を見てすぐに「あ、それって調味料だよね」と分類できるかどうか。「あ、そうそう、それ!」と相手がイメージできたらOK、即受注。
  • 二つ目が「編集力」。異なる複数の情報を共通の文脈でくくって尖ったコンセプトをつくる。
  • ものごとを抽象的にとらえることができないと筋のいい編集はできない。
  • 幼少時代はわりかしビンボーだったので、書店に足蹴に通っては雑誌をむさぼり読んでいた。
  • カオスな情報でありながら、編集方針に基づいてちゃんと秩序を形成、パッケージング化されているという美しさ。
  • そんな編集のワザに魅せられた原体験が大人になって仕事にも活かされている。

 

あー、すっきりしました。

悶々としたら悶々で終わらせずに言葉に落とすと、頭の中が整理されるのでおすすめ。思い立ったら即言語化です。



頭の中のぐるぐる🌀を整理しよう。

思考を整理するならマインドマップ。
このブログは、世界で1,000万ユーザーのMindMeisterでアイデアを整理しています。1枚のマップ上に情報全体をビジュアルで俯瞰、仕事のスピードが圧倒的に早くなります。