10年続けてわかった「ブログを書く」ことによる最上級の効果3つ

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
10年続けてわかった「ブログを書く」ことによる最上級の効果3つ

僕はかれこれ10年くらいブログを書き続けています。

会社員のときは毎日書くのがノルマでしたし、その後も現在とは違うブログ名でずっと書いてました。

で、のべ10年書き続けてきた僕が実感しているブログを書くことの最上級の効果を3つ紹介します。

① ストレス解消

そもそも日記を書いたり、考えを言葉にするという作業には「浄化作用」があると言われています。

ブログを書くことも同様に、頭の中にあるまだ言語化できていないモヤモヤを、

  1. なにかの言葉に変換して
  2. それらの言葉をつなげて
  3. パブリック(公)に向けて公開する。

この三段階をパッケージングした行為になります。

言語化トレーニングでもあり、継続するのはしんどい面もありますが、そこを突き抜けると気分爽快です。1〜3のサイクルを颯爽を回すことで、思考の整理ができ浄化されるのを自覚するようになります。

ちなみに飲み会の席で目の前のだれかに話すように書くとすらすら書けます。一度書き起こしてそれを修正するとラクです。

ブログは飲み会トークを書きおこす“ちきりん流”で

2015.03.31

② インプット力の向上

僕はブログで名前も写真もさらしています。ゆえにそれなりのリスクもあります。

だから当たり前ですが、ちゃんと書かないといけない(ここでいうちゃんとはウソはダメという意味)。

ただ書きたいことを主体的に書こうとしているので、人に聞いたり本を読んだりネットで調べたりするいわゆるインプット自体は苦になりません。むしろ新しい知識が連鎖的に得られる良い機会です。

とくになにも考えることなくなんとなーくで情報を得るよりも、アウトプットありきのインプットの場合は、自然と脳ミソが前傾姿勢になるんで、知識の吸収も早く記憶も定着しやすい。

だから結果的にとてもインプット効率が良いのです。

③ メタ認知力の向上

たとえばFacebookだとおもに友人が読んでくれるので、細かい文脈はショートカットして投稿できます。

でもブログは不特定多数なので、“なじみのあいつら”が必ずしも見てくれるとは限りませんし、Facebookと同じ文調でブログを書くとどこかしら内輪な印象を与えかねません。

だからだれにでもわかるように客観的に書こうという圧力がかかります。

僕はこの「メタ的圧力(客観的圧力)」がすごく重要だと思っていて

  1. だれにでもわかるようにするために適切な言葉を選び、
  2. 一方で面白さを担保するために主観的な考えもおりまぜ、
  3. それらをつなげて整理して書き上げる。

という手順を経てようやく一本の投稿が完了します。

この「メタ的圧力」を感じながら10年もブログやっていれば、自分自身をいかに客観視できるかという「メタ認知力」も身につきます。

するとどうなるかといえば、

  • 大量の情報に翻弄されずにすむ
  • 今なぜ自分がイライラしているのか?が理解できる
  • 急に決断を迫られたとき冷静な判断ができる
  • 他人の状況を自分に置き換えて客観的に意見やアドバイスができる
  • 自分や他人の特徴を別の言葉で言い換えることができる
  • おもに精神面でのストレスコントロールが容易になる
  • なぜその事象が起こっているのか理路整然と説明できる

など、挙げればキリがありません。

友人が僕を「おまえは諸葛孔明みたい」だというのもわかる気がしますw

自己紹介タイムはプレゼンタイム。「自分を三国志の登場人物にたとえると諸葛孔明です」と言ったら仕事ドカン。

2017.09.23

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ほかにも認知度アップとかブランドアップとかありますが、そのあたりを語りだすと俗っぽくなるんでw、二の次の副産物くらいにしておきましょう。

“誰でも講師”の時代にブログをおすすめする理由

2015.01.24

(img via:Luca)


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