
「やる気だけは負けません!どうか弟子にしてください!」
「じゃ、やる気以外になにかある?」
「いや、えっと・・・」
これを「やる気以外になにがある?」問題といいまして、安易に弟子入りを志願しようとすると、かえって突き放される結果が待っています。
こちらのけんすう氏のように。
絶対に嫌です。あとあえて突き放した言い方をしますが、やる気だけは負けない、という人はだいたいすぐやる気を失うのです。やる気あるなら人に教わったりしなくてもやる気以外のなにかを得てるはず。https://t.co/nwcN4TZFJ5 #MySarahah @sarahah_com pic.twitter.com/H3xZgNRlgq
— けんすう (@kensuu) December 18, 2017
ゾエ弟子、即OK
で、かくいう僕にも、なんと数ヶ月前に弟子入り志願がありました。
彼はもともと知っていたし、ダンスを10年以上やっていて筋金が身体に埋め込まれているくらい好きみたいだったし、キャラ的にもぼちぼちおもしろかったので、即OKしました。
で、いまでは一緒にこんな感じの勉強会もやるようになりました。
弟子入り4段論法
だから「やる気以外になにがある?」と質問されたときに、
- 自信を持って示せるなにか?
- それをどれくらい打ち込んできたか?
- いまの自分にどんな影響あるか?
- その上で、弟子入りしてどうなりたいか?
この4段論法がつたなくてもいいので熱を持ってプレゼンすれば、「おもしろそう」といって弟子として迎えてくれるはず(たぶんな)。
ああ、おいらも師匠がほしい。
“はたらく”を軽くしよう!
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