文章力がメシの種になった話

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
文章力がメシの種になった話

LINE田端さんと恋愛工学でおなじみ藤沢さんの対談記事、結局文章力はトライ&エラーに比例するといった主旨。ふむふむ。

全ゲーム取材&記事執筆

ふと、かつてホークス球団の公式サイトのプロマネをしていたのを思い出した。

当時、報道PASSを胸に、毎回ドームに足を運んでバックネット裏にドヤ顔で居座り、全ホームゲームの試合記事を取材していた。

曜日に関係なく翌朝9時にはサイトに記事を公開しないといけない重圧の中、中途半端は許されなかった。なにしろ毎日数万人がアクセスしてくる。

WEB記事?はあ?

ド素人ゆえ、TVや新聞といった各報道メディアの人たちからは「WEB記事?はあ?タダ記事でしょ」と白い目で見られていた。

とはいえ仕事なのでグッとこらえた。本やネットで調べまくったり、人に聞きまくったりしつつ、次第にまともな記事が書けるようになった。

だから上の記事にあるように「文章力を育てるのも試行回数だと思うんですよ」というのも、実体験からそのように思う。

しかし、あのときはしんどかったなあ…。

独自記事を書きまくる

ここだけの話だが(と書いた時点でそうなっていない…)、一般的に「公式サイト」たるや、コンテンツ的に”お行儀の良さ”が第一義である。つまりそれはトンガることができないことを意味する(今のようなオウンドメディアの概念は当時はなかった)。

しかし当時は球団経営として過渡期にあったため、”多少のユルさ”が許された(洒落ではない)。自由裁量でサイト運営ができたことが大きく、縦横無尽に取材しまくって、独自記事を書きまくった。今度は次第にWEBメディアのおもしろさを体感していった。

ほかにも選手の裏の顔を垣間見れたり、球団スタッフの人に野球経営ぞ何たるやを教えてもらったりと、楽しい面がたくさんあった。

量は「質」に転化する

一連の試行錯誤を一文字で表現すると「量」。”量は質に転化する”と言うければ、くしくも今になって文章にまつわる仕事をいただけるようになった。

「こんな仕事、いつまで続くのか…」と感じるのも、もしかしたら本人の錯覚かもしれない。

時間の浪費ではなく「投資」ととらえると、ムダな時間だとは解釈しなくてすむ。いずれ「質」に転化してビジネスになると思うことが大事。

そう、思えば尊し。

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