ブログは、だれかに話すように書くとよい

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
ブログは、だれかに話すように書くとよい

“小さな組織が大きな仕事をつくる”のに最適な『武器』の一つがブログです。

先日、渋谷ヒカリエで行われたEvernoteのイベントで、東北大学の佐藤大地君(Evernote学生アンバサダー)とブログについて話していたときのこと。

佐藤君「ほぼ日を参考にしています」

彼はブログをやっていて、最近アクセスが急増し大変な事態になっているとのこと。「人生かっぽ」、恋愛がメインの記事が多い。私は恋愛ネタには興味ありませんが、文章として読みやすいです。

「読みやすいね。だれかに話すように書かれている感じがする」と彼に話すと、佐藤君いわく「それ意識しています。糸井重里さんの『ほぼ日』を参考にしています」。

糸井氏「耳から読んでもらう」

それこそ最近読んだ本で、糸井さんが書かれた『インターネット的』があります。中盤に「ほんとに、話すように書く」というくだりがありますので紹介します。なんとも、タイムリー。

ぼくの文章は、ひらがなを多用していると言われますが、ぼくはわざわざ多用しているつもりはないのです。世の中の人が漢字を使いすぎるのではないか、とは思っていますが。人間がしゃべるときには、だいたいひらがな、漢字、と意識していないはずです。漢字は、もともと中国からの輸入ですから、しゃべり言葉で使うと、外国語のように、一瞬何を言っているのかわからないという可能性があります。インターネットでの文章は、できるかぎり「耳から読んでもらう」ようにして書いています。

この本は2001年に書かれており、「現在を予見している!」と話題騒然、このほど文庫化されました。とてもおすすめです。糸井さんのほぼ日が読みやすいのも、だれかにしゃべるように書いているからなんです。

Babauta氏「たった一人に向けて書く」

世界の多くの著名ブロガーが同様のことを言っています。有名ブログ「Zen Habits」のLeo Babauta氏もしかり。「僕はたった一人に向けて書く」と。Babauta氏はおもに妹に向けて書いているそうです。

一つ言えること。「自分のブログを読んでほしい」、そう思うならば、目の前にいるだれかに話すように書くとよいです。イメージなしで書こうとするとボヤっとして焦点が定まらなくなることも。私も佐藤君をならってそうします。

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(photo by marty hadding / flickr)



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