tofubeats氏「歌詞も原稿も全部Evernoteに書きます」

どうも、メディアジャンキーの川添(@kawazoezoe)です。

たぶん今もっとも面白いWEBメディアの一つ「COTAS」に、tofubeatsのインタビューコンテンツが。

全部Evernoteに放り込む

いわずと知れたtofubeats氏。アーティスト、DJ、音楽プロデューサーとして各方面で活躍する彼ですが、曲のメモとか、原稿とかも全部Evernoteに放り込んでいるらしいです。

全部Evernoteです。曲のメモとか、原稿とかも全部Evernoteです。で、そのEvernoteに、例えばアイドルの曲だったら、「アイドルの夏曲」みたいな感じで、そこに紐づく単語をめちゃめちゃメモっていくんですよ。どんどん最初にメモったところから3軍、2軍、1軍みたいな感じで分けていくんですね。そして、残ったものを歌詞にするというやり方です。書き出していって、そこから絞っていくみたいな。他のアーティストに提供するときも、自分で曲作るときもそうですね。

ソフトバンクホークスさながら、3軍、2軍、1軍という発想がユニークですね。

嶋浩一郎氏はモレスキンに放牧

そういえば、『ケトル』編集長の嶋浩一郎氏も、著書『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』でアイデアの階層化をうったえていました。

嶋さんの場合は、アナログでモレスキンをずっと愛用しているそうです。

2軍ノートにアイデアの種を放牧して、一ヶ月ほど寝かしておく。その後、使えるアイデアを1軍ノートに移動するといった運用方法が紹介されていました。

まずは試してみる

お二人ともアイデアの媒介ツールは対局にありますが、アイデアの階層化という点は共通している。

ガジェット好きの私なんかは、ついついツールそのものに走りがち。でもコトの目的は、いかに実用化できるアイデアをストックしておけるかどうか。

そして、アイデアの粒度によって実用レベルへと昇格させるシステムが、tofubeatsがたまたまEvernoteで、嶋さんがたまたまモレスキンが性に合ってたいうだけ。

「どんなツールがおすすめですか?」とよく聞かれるけど、目的に照らせば、「どっちでもいいから、まずは試してみろ」ということですな。

ちなみにこの記事、『Don’t Stop The Music feat.森高千里』を聴きながら書いています。音楽ジャンルを幅広く横断するtofubeatsの曲は、脳みそを覚醒させてくれます。

[12/10追記] iTunesスタッフが選ぶ2015年のベストアーティストですって!

(img via Jinho Jung)

このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。