サチモスは “茅ヶ崎ファースト”なタグバンド。「別にオレら都会の音楽やってるつもりないよ」

ゾエ (Yuki Kawazoe) 


ivcon
ゾエさん、なんか巷ではSuchmos(サチモス)が来てますね!


ivcon
サチモス、『Essence』のころから聴いとるよ。


ivcon
去年『STAY TUNE』がTVCMに使われだして、一気に火が着いたみたいですね。


ivcon
adidasのジャージ、学生のころから好きで今もよく着るんだけど、こないだ知人に「ヨンセみたいっすね」って言われたよ。


ivcon
ああ、ボーカルのヨンセのアイコンですもんね。adidasのジャージって。


ivcon
「べつに、ヨンセのマネで着てるんじゃねーよ」って笑って答えたけど。


ivcon
サチモス好きを標榜すると、ときに勘違いされることも。


ivcon
ま、いいんじゃね?


ivcon
でもサチモスって音楽性は多様でつかみどころないけど、地元の茅ヶ崎とか仲間とかを大切にするところとか、そういった彼らの流儀が好きです。


ivcon
「茅ヶ崎ファースト」でいいよね。


ivcon
でも、ちょうど『THE BAY』のときに、表面しかみていないメディアは、“ブラックミュージック” や “シティポップ” のジャンルで括るんで、それが悔しかったみたいで。


ivcon
「べつに都会の音楽のつもりで歌ってるんじゃねーよ」って、腹の中では言ってると思うw


ivcon
だからそのあとの『STAY TUNE』には、反逆的なメッセージを込めたんだと。たしかフライイング・ポストマンのインタビューでヨンセが言ってました。


ivcon
メディアで露出するときは、とにかく茅ヶ崎を連呼してるもんね。で、LIVEの場でも、

「はじめまして茅ヶ崎から来たサチモスです。僕らはよく洗練された都会の音楽とか言われますけど、僕らはそんなつもりなくて・・・」

って、毎回言ってる。


ivcon
メディアの野郎ども、東京の“シティポップ”的なジャンルで、安易に括るのやめてほしいっす。


ivcon
そうなんだけど、既存のカテゴリで括ったほうが、大衆にとってはわかりやすいからね。商業主義的なメディアほど、その傾向は高い。


ivcon
本人たちにとっては不本意でしょうね。でもたいていのメディアって、彼らの紹介文が紋切り型なんですが、これはアリなんですかね?

「アシッドジャズやソウル、ヒップホップ、ロックなど多様な音楽の要素を取り入れて、独自のスタイルをつらぬく茅ヶ崎出身の6人組のバンド。」


ivcon
アリだと思うよ。あくまで音楽要素の羅列なんで。インターネット的にあらわすと「タグ(Tag)」みたいな感じ。


ivcon
タグすか?あのラベルみたいに何枚もペタペタ貼る目印。


ivcon
そう、サチモスは「タグバンド(Tag+Band)」。で、音楽カテゴリは「サチモス」くらいに思っているハズ。


ivcon
「長嶋茂雄の職業は、長嶋茂雄」みたいなw


ivcon
「タグ」は、自由に付け外しするもの。「カテゴリ」は、便宜上括るもの。

だからサチモスの曲は、どこかつかみどころがない。みんなが知っている範囲内の言葉で表現しようとするから、「ジャミロクワイっぽい」という紋切り型のたとえになってしまう。


ivcon
なるほ。反対に、一般的にわかりやすい曲は売れやすいけど、すぐ飽きられる。ピコ太郎とか、星野源とか、めっきり聞かなくなりました。


ivcon
でさ、「タグ」って、個人のブランディングなんかにも適用できる。うまくやれば、サチモスのように唯一無二になれるかも。


ivcon
今度、勉強会しましょう!変化のはげしい時代には、タグを自由に付け外したり、組み合わせるのが、長い目でみると理にかなっているのかもしれませんね。


ivcon
勉強会のまえに、『SWITCH』の最新号、買って予習せいや。


ivcon
は、はい。ポチリます!

 

Small team, great work… スモールビジネスでいこう!

 



はたらくを軽くしよう!

このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。