ビジネス本を鵜呑みにするな。自分の「解法テンプレ」を持とう

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
ビジネス本を鵜呑みにするな。自分の「解法テンプレ」を持とう

すばやく柔軟に動けるようにするために、自分のテンプレをいくつも持つことを心がけています。

数学の公式みたいなもので、コレの法則さえ押さえれば数々の具体的な難題もなんとかクリアできるといったイメージです。

数学の問題を解くのと同じ

ある問題が目の前にあらわれたとします。

それを解決するためのプロセスを考えてみたときに、

ゾエ
  1. 最初にやるべきことはその問題の構造全体をまずみるようにします。
  2. で、それぞれの部分がどんな要素で成り立っているかを見極める。
  3. 次にようやく、マイテンプレが登場。過去に自分が経験して知っている定理や公式、解法が使えるかどうかを考える。
  4. 最後にテンプレと問題をマッチングさせて解へと導いていく。

実際には、無意識のうちにいくつものテンプレを自在に組み合わせているのだと思います。これって数学の問題を解くのと同じですね。

そういった意味では、組み合わせスキルを鍛えることで無限大に「解法の型」を手に入れることができるってことが言えます。

大切なのはまず自分で考えてみること

もっとも自分のテンプレで手に負えないときは、仲間にヘルプすればいいわけで。

仲間と一緒に解決することができたならば、「なぜうまく言ったか?」を徹底的に分析して、人に説明できるくらいまで抽象化して言語化します。そこまでしてはじめて新たなテンプレを手に入れるできると思います。

ただ仲間も必ずしもつねにハイパフォーマンというわけでないだろうから、信頼しても信用はしない方がいい。大切なのはまず自分で考えてみることではないかと。

ビジネス本を鵜呑みにしない

たぶん、できるビジネスパーソンって、自分のテンプレをいくつも持っているんだと思うんですよね。そう、テンプレのストック数がものを言う。

でもそのテンプレって、その人のこれまでの経験や価値観の変化に裏付けられた文脈で成り立っているんで、自分にそのまま適用できるかと言われると「できるハズねえだろ!」というのが僕の見解です。

ゆえに世に出ているビジネス本(とくに自己啓発系)も、著者のテンプレに基づいて書かれているから鵜呑みにしないことをおすすめします、はい。

明鏡止水なる境地

あと、著名な人がSNSで発信していることに対して条件反射で「いいね!」したり、《自分の意見をまとめる=近しい意見をググってまとめる》な感じの人はアラート点灯寸前です。

だからこそ「フラット」な状態でいることをいつも意識しています。そう、明鏡止水の境地で。

コミュニティの色は出しすぎず「フラット」に生きる。フリーランスの生存戦略として

2017.11.24


はたらくを軽くしよう!

このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。