はたらくを軽くしたい

Cloud  投稿日:2015年12月10日

テレビがつまんないって誰が言った?「サディスティック鑑賞」のススメ

テレビがつまんないって誰が言った?「サディスティック鑑賞」のススメ

テレビが危うい。若者が観なくなって「おばさん化」がはじまっているそうだ。

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僕もお兄さんとおじさんのちょうど中間くらいだけど、テレビを受動的(M)に観ると、たぶん「おばさん化」するだろう。

でもそれをあえて、サディスティックに「S」で観るとおもしろい。今日はそんな話。

想像力をはたらかせて妄想

このTVの「S鑑賞」、コトの始まりは実は『WIRED日本版』の若林編集長。

彼いわく、『土曜ワイド劇場』が死ぬほど面白いそうだ。昔からある番組だが、ある意味パターン化されたキャストや構成から、想像力をはたらかせてあれこれを妄想するらしい。

いかに自分で飯をうまくするか

たとえばワイド劇場に出演する俳優に焦点をあててみる。

彼らのような俳優は、実はコンスタントに仕事がやってくるという。出演番組はB級かもしれないが、流行に流されず普遍的な需要があるからだ。

それゆえ、キャリアとしてのそれなりのポジショニングが築ける。かえって第一線の俳優の方が、流行に左右されやすいというのも合点がいく話。

そうやって、モニターに映るあらゆる事象に「想像力」をかけあわせると、おもしろさが倍増し、尽きない。ご飯何倍でもイケる感覚に近い。

そう、最初からうまい飯はない。S的な観点をもちいて、いかに自分で飯をうまくするかだ。

妄想することで唾液が自然と

若林さんから示唆を得たこの「サディスティック鑑賞(ネーミングは僕が勝手につけた)」。僕も意図的にS視点で観るようになった。

テレビ番組を食材になぞらえるならば、あらゆる食材が梅干しになった。妄想することで唾液が自然と出るようになった。

たぶんM鑑賞のままだったら、ゴマもゴマでしかなく、豆腐も豆腐でしかなく、それ以上でもそれ以下でもなかったに違いない。

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(img via Esther Vargas)

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このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。

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川添祐樹(Yuki Kawazoe)
サラリーマン、NPO、経済産業省調査官(クールジャパン担当)、フリーランスなどさまざまな仕事経験を活かし、現在はITネット活用のコンサルティング・研修講師などの事業支援を行う。

・世界700万ユーザーのクラウドマインドマップ「MindMeister」のエバンジェリストとして、日本市場の拡大に従事。
仮想通貨コミュニティ「カソウツーカー」主宰
Evernoteコミュニティリーダー

・ZOELOGは31万PV、福岡県糸島市在住。
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