「お金の価値は下がり人生定額プランも。」amazonと暮らす未来に、家入一真氏と小笠原治氏が語ったこと《まとめ》

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
「お金の価値は下がり人生定額プランも」amazonと暮らす未来に、家入一真氏と小笠原治氏が語ったこと《まとめ》

12/20に「なめらかになるお金」というテーマで、家入一真氏と小笠原治氏のトーク対談がありましたので行ってきました。

学習効果を倍増させるためにブログでちょっとログっておきます。あと自分が主宰してるコミュニティにも共有して議論の題材にしたいと思います。

トークメモ

ゾエ
以下、ふたりの対談の内容をかいつまんで箇条書きしました。途中補足入れてます。

富の入れ替え

  • お金の価値が相対的に下がってきている。
  • 5千万円持っている社会的に影響力にある人と1億円の影響力ない人なら前者に投資する。
  • 富の入れ替えが起き始めている。

昔の台帳は「石」

  • 昔と今は台帳(石かブロックチェーンか)の形が変わっただけ。
ゾエ
子どものころにみていた「はじめ人間ギャートルズ」に出てくるあの石ですね。

そう、貨幣が起源をたどると、ミクロネシア諸島のヤップ島で発見された「フェイ」というドーナツ型の大きな石に行きつきます。さすがにこの巨大なフェイを取引するたびにに移動させるのは物理的にも不可能なので取引の記録をこのフェイに刻み、取引を行ったそうです。まさに台帳としての役割というわけ。すげえ。

「お金の価値は下がり、いずれは人生定額プランも」家入一真氏×小笠原治氏トーク対談まとめ

お金使ってる感覚なくなる

  • お金を使っている感覚がなくなっていき価値が下がる。
ゾエ
すこし前にこの記事でも書いたけど、近い将来、仮想通貨での決済が定着すれば、もはやお金自体を意識しなくなる世界がやってくるでしょう。これはネット接続と似ていて、今でこそWiFiや4Gによってとくに意識しなくても自然とネット接続ができますんで。

でもネットの黎明期のころって、接続するための手続きが必要でそれなりにややこしかった。ダイヤルアップやTTP接続など。テレホーダイの時間を気にしたりw

ゆくゆくはスマホで簡単に決済できて、お金の貸し借りを意識しないようになる。なにより金曜日の夕方に、夜の飲み会費用のためにATMの行列に並ばなくて済むようになる(たぶんな)。

いきつくところは「信用」

  • シェアリングエコノミーは個人間の信用ベースとした支え合い。
  • 究極的には信用だけの話になってくる。
  • いずれ個々のデータを持っている各社が信用情報を共有する流れになる。

信用スコア丸見え社会

  • 中国無人コンビニ、万引き無い、信用ない人はそもそも入店できない。
  • 日々の行動で信用スコアが紐付いてくる、日本的に表現すると「お天道様が見てる」という感覚。
  • ディストピア的な考えの人は、映画の話ばかりで思考停止してる。
  • 「(そんな未来は)いやだ」と抵抗しても、いずれやってくる。自分が主体となり想像しないと。受け身になるとディストピア的発想になる。
ゾエ
中国の信用社会の話については、下記の記事がわかりやすいかと。

「信用の可視化」で中国社会から不正が消える!?

信用スコアが見える化されれば、みんなお行儀がよくなる。治安の維持にもつながっていくかも。でもきっと窮屈になってストレスを感じて、どこかで発散しないといけないだろな。

それとNetflixのドラマで、『ブラック・ミラー』シーズン3第1話「ランク社会」てのを以前観たんですが、まさにこれ。他人のスコアが丸見え。もちろん自分のスコアもさらされている。

いずれドラゴンボールの戦闘力が表示される装置みたいな、もっとスマートなやつが発売されるでしょう。

機械が得意なしごと

  • こないだ地方に行ったら、雪が降る中、道で交通量調べていたおじさん。それこそ機械にやらせて別の仕事をアサインした方がハッピー。
  • とある美術館。チケット買おうとするも郵送かよ。チケットのもぎりバイト作業はQRコード読み込みで良い。

amazonと暮らす未来

  • Amazonプライム、家や食べ物などもいずれ対応する。
  • 民間からベーシックインカムを動かしたい。「リバ邸」では月3万で生きていける。
  • 生活費をいかに下げ、生き方をみずから選択できる。そんな「人生定額プラン」をやりたい。
  • Amazonキー、家の中まで入って行く。生活に入ってくる。
ゾエ
Amazonキー、キャッチアップできてなかった!YouTube貼り付けとく。家にふつうに入っていってる。。。amazonと暮らす未来がやってくるのか。

ピカソはなぜ金持ちか

  • 最近出た山口陽平氏の本『新しい時代のお金の教科書』がよかった。
  • ピカソは売買するときに小切手を使った。小切手は銀行に持っていかないと換金できない仕組み。買い手は価値が上がるのを見越してそのまま持っておく。つまりピカソの口座からお金出ていかない。生活コストかからない。ピカソはそれをわかっていた。
ゾエ
あ、山口さんの新著『新しい時代の〜』買って読みました。抽象的なのはいいけど、後半がやや複雑に書かれてた印象あります。

どちらかといえば、前著『なぜゴッホは〜』がわかりやすいです。

言語に縛られている

  • ファンがいればアートで生きるのもあり。
  • 芸大は投資効率悪いが、アートで食っていく気概ができているので悪くはない。作品を換金することへの罪悪感を持つ若者。
  • 子どもがYouTubeで稼いでもいい。
  • 日本のお金の教育、不浄。「自由」の意味の変遷。言語教育で人の思考が変える。
  • かつて「恋愛」という言葉なかった。150年しか経ってないのに言語に縛られている。
ゾエ
YouTubeのくだりは、この記事のことですね。

23万人登録の小学生YouTuber —— 広告動画や会社設立、撮影編集に追われるママたち

ま、いいんじゃね?と思いますけどね。生き抜くスキルやノウハウ、半端なく身につくはずです。なによりやらされている感なく、子どもたちも楽しんでいるようですし。

挨拶や礼儀、三度の食事と寝る前の歯磨き…といった基本的な生活習慣がベースにあれば、好きなことやってもだいじょうぶ!

 

てか、家入さんのこの本読んでなかった。ぺこりん。



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