“ひとり社長”の仕事を楽にする。

Work  投稿日:2017年2月23日

高い給料で17時退庁!サラリーマン出身の私が経産省に転職して《良かったこと5つ》

(img via:Abhijit Bhaduri)

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川添(@kawazoezoe)です。

私のキャリアの大半はというと、会社員として組織に属して働いていました。その後、ひょんなことから経産省へと転職することになり、国家公務員に。おもに九州エリアでのクールジャパンの施策の旗振り役としてのミッションを担うことになりました。

今でこそフリーランスという肩書きですが、まさにその「対極」ともいうべき経産省での働き方や仕事の進め方などについて、当時の記憶をたどりつつ、「良かったなあ、あの頃は」と思うことをつづりたいと思います。

① 17時過ぎに帰れる

退庁する時間帯を任意で決めることができるシステムでして、チャイムが鳴ったその瞬間に、「おつかれさまでしたー!」と風を切ってさっそうと退庁してました。

で、友人と博多駅そばのしらすくじらでよく飲んでいました。

17時すぎから乾杯して飲んでも、20時前には自宅に帰り着いていました。

ワークライフバランスもばっちり!

② 給料が良い

やっぱり給与でしょ!

というわけで、いろんな手当がついたり、たしか入庁して間もなく賞与も支給されました。「え!?もうボーナスですか?」と、思わず課長に聞き返したのを覚えておりまする。

ただ給与額は月200万円とか高額ではなく、あくまで民間でいただいていたときと比較して相対的に良いという意味でございます。

③ 全国各地に出張

私がいた部署はけっこう緩やかに動けるところでして、わりかし自由に仕事をさせていただきました。

で、各部署には予算があるわけです。民間企業でいう予算とは、「達成すべき金額」のことです。が、お役所となると意味が変わって「使うべき金額」という意味です。

その予算を使わせていただき、北は北海道、南は鹿児島まで、全国各地へ出張へ。すべてはクールジャパン推進という目的のために。

民間で出張となると、「お前、出張経費かかっとるだからな、ぜったい売り上げあげてこいやー!」と幾分かの重圧がかかるわけです。

が、そんな油汗もかくことなく、おかげさまで楽しくも圧倒的な成果をあげることができました。

④ 会ってくれない人はいない

これは地味にオドロキ。

民間だと企業のトップにアポ取ろうとしても、それなりにハードルがあります。が、このときは違いました。アポ率100%です。

だから普段会えないような重鎮の経営者にも、これ見よがしにガンガンアポとって会っていました。もちろん、向こうから「お会いして話が聞きたい」との申し出も多数。

やっぱり、国の動向(施策や予算など)は企業の経営に大きく影響しますから。

⑤ お付きの人がつく

移動手段として、公用車があるのですが、なんとお付きの人が運転してくれます。

都市高に乗ってアポ先まで送ってくれるのはもちろん、面談が終わるまで駐車場で待っていてくれる。で、「お疲れ様でございました」と丁重に運んでくれる。

まじか!? VIPじゃないか〜!

もちろん税金ですからね。お付きの人の人件費も、ガソリン代も都市高代も。

民間出身の私は、一回限りで利用するのをやめました。

なんだかもったいなくて…。

 

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「良かったこと5つ」は、以上です。

いかがでしたか?

もっとくわしくかけるのですが、ここいらでやめときます。チラ出し。

 

▶︎《残念だったこと5つ》もあわせてどうぞ

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川添祐樹(Yuki Kawazoe)
サラリーマン、NPO、経済産業省調査官(クールジャパン担当)、フリーランスなどさまざまな仕事経験を活かし、現在は「“ひとり社長”の仕事を楽にする。」をコンセプトに、ITネット活用のコンサルティング・研修講師などの事業支援を行う。

・世界600万ユーザーのクラウドマインドマップ「MindMeister」のエバンジェリストとして、日本市場の拡大に従事。
・Evernoteコミュニティリーダー。
・ZOELOGは31万PV、福岡県糸島市在住。
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