異業種交流会で見ず知らずの人たちと名刺交換しても、仕事につながった試しは一度もない

異業種交流会で見ず知らずの人たちと名刺交換しても、仕事につながった試しは一度もない

ivcon
川添(@kawazoezoe)です。

結論はタイトルの通りです。

異業種交流会で見ず知らずの人たちと名刺交換しても、仕事につながった試しは一度もありません。

なにもないのに「なにかあればよろしくお願いします」

20代の若いころや取引先の付き合いで、これまで100回くらい異業種交流会には参加しました。参加者と名刺交換をして「人脈ができた!」「仕事につながった!」という例はナッシングです。

そもそも交流会の会場に放り込まれてもどうしてよいかわかりません。

たがいに名刺をまじまじ眺めてとりあえず雑談。なにもないのに「なにかあればよろしくお願いします」で次の人と交換。

このやり方では、参加者が多ければ多いほど非効率です。

事前に狙いを定めてロックオン

もし私が上司から「売り込め」と言われたら、このようにやり方を変えます。

まず主催者にアプローチをしてアポを取り付けます(これが成功したらミッションの7割は完了)。

当日の参加予定者の中でどんな方がお見えになるのかを事前にヒアリングして、自分が会いたいと思う方を当日主催者を介して紹介してもらうようにします。

従来の不特定多数相手の「マス作戦」では、自分がビジネスをしたい相手に出会う確率は低く疲弊してしまいます。

であれば、最初から「ピンポイント」に狙いを定めロックオン、当日お会いできたときに何を話すかの仕込みまでを事前にしておきます。

当日紹介いただいたら、便宜上 名刺交換はしますが、話ができたらとっとと会場を後にします。

名刺交換の目的と手段がアベコベ

よくあるシーンとして、たとえば著名なビジネスマンによる講演会があるとします。その後はたいてい参加者を交えての懇親会が開かれます。

講師からの質疑応答のときに誰からも手が挙がらないのはよくあるケース。

しかし、その後の懇親会のときには講師の前に名刺交換の列ができ、やたら講師と話し込むというのも不思議。

また、懇親会会場を駆け巡りひたすら名刺をもらいまくるのも手段と目的がアベコベ。

自社メルマガの配信先を増やすという目的であれば、名刺集めも手段として成り立つかもしれませんが、そもそも相手がメルマガ受信を望んでいるのかどうかも、かなり疑わしいですね。

とはいえ、むげに断れないので、最初だけ「付き合い受信」はすると思いますが。

自分自身が魅力的であるための努力を

くりかえしになりますが、「名刺集め=人脈つくり」といった図式の異業種交流会で仕事をつくるのは、きわめて非効率。

「異業種交流会に参加して名刺交換してつながりをつくろう!」と言われても、仕事につながるのは幻想に近い気がします。

実際にこれまでつながった試しもありません。

人脈は、見ず知らずの人たちとの名刺交換でつくれるものではなく、結果として後から付いてくるものだと考えます。

それよりも私は人から紹介していただけるように、自分自身が魅力的であるため努力をしていきます。

あなたのその名刺って、食いつきいいですか?

このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。