“ひとり社長”の仕事を楽にする。

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「肩書き決めきれない」症候群が増えている

どうも地方在住フリーランスのゾエです。

最近はすっかり“フリーランス主夫” という稀有な肩書きでひっぱりダコです。

で、たまに「寿司ランチ」と引き換えに同じフリーの人から相談をいただくのですが、なかでもよくある質問、それが

「肩書きってなににすればいいっすか?」

というもの。

で、みんなたいていかっこいい肩書きを付けたがる!

たとえば、

  • ブランディング・シニアディレクター
  • キャリア・クリエイティブデザイナー
  • ワーク・ライフエディター
  • 情報マーケティング・プランナー
  • 特命エグゼクティブ・フェロー

たしかにかっこいい!

だけど、具体的になにやってくれるのか伝わらない!

てか、最後の「特命」ってなによ?
特別な命令?
匿名じゃないの?

肩書きを起点に仕事は来ない

そんなわけで、結構みんなかっこいい肩書きを付けたくなるもの。自分の名刺にそう書いてあると、かっこいいし、なにより「オレ仕事できるやつ」感が自然醸成される。ただしそれ、自分だけですから!残念!

じゃあどうすればいいの?

「タグ」で覚えてもらうことを推奨する。

将来の顧客となりうる人は、だれかに仕事の相談をしたいとき、たいてい次のように想起する。

「たしか○○さんって△△やってたっけ?」
「△△なら○○さんをたずねるといいかも」

そう、△△の部分がタグであり、いかにそのタグにあなたが引っかかってくるかどうか。

タグの付けけ方なんかは、下記ページを参照されたし。

かっこいい肩書きは付けてもいいけど、かっこよければかっこいいほど、仕事の相談は肩書きを起点には来ないですよということ。

変えるのは肩書きではなく「タグ」

世のなか、働き方改革とか一億総フリーランスとか言われてはじめている。僕のまわりでも、いろんな組織に所属して、複数の名刺を持っている人が増えてきた。そこで発生するのが、「で、結局なにしている人かわからない」問題。

ただ、なにをしているかわかならないなりに、その人への「印象キーワード(=タグ)」みたいなやつは、多少なりとも残っているもの。

だからタグは、「あ、そうそう△△のことなら….」のように顧客のニーズが顕在化したときの「想起」させるツールというわけ。

肩書きを決め打ちしても、またいつか変えたくなる。

でも肩書きがコロコロ変わるのはなんだか覚束ない(役職ならいいけど)。

タグはもともと付箋(ふせん)みたいなもの。いくつでも貼れるし、取り外しも簡単。

変えるのは肩書きではなく、その時々に応じてタグを貼りかえてみてはどうだろうか?

(img via:Frédéric BISSON)

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このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。

川添祐樹(Yuki Kawazoe)
サラリーマン、NPO、経済産業省調査官(クールジャパン担当)、フリーランスなどさまざまな仕事経験を活かし、現在は「“ひとり社長”の仕事を楽にする。」をコンセプトに、ITネット活用のコンサルティング・研修講師などの事業支援を行う。

・世界600万ユーザーのクラウドマインドマップ「MindMeister」のエバンジェリストとして、日本市場の拡大に従事。
・Evernoteコミュニティリーダー。
・ZOELOGは31万PV、福岡県糸島市在住。
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