【糸島移住生活 #010】古材の森で“集団トリップ遊戯”を堪能。「第七回ahaha落語会」に行ってきた

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
【糸島移住生活 #010】古材の森で“集団トリップ遊戯”を堪能。「第七回ahaha落語会」に行ってきた

1年半くらい前に糸島市に移住してきた川添(@kawazoezoe)です。

9月6日、明治34(1901)年に建築された古民家を再生し、糸島地域の文化的な拠点施設として知られる「古材の森」にて、落語会(「第七回ahaha落語会」)が開催されたので行ってきました。

本来は写真をたくさん並べてつらつらとコメントを書いてレポートしたいところですが、なんといっても落語はライブが命。落語はその場に来てこそ、その醍醐味を享受できるものですので、ここでは必要最小限度にとどめておきます。

会場は「古材の森」

開演は夕方5時30分。会場入りしたときにはすでに大勢の観客が。

【糸島移住生活 #010】古材の森で“集団トリップ遊戯”を堪能。「第七回ahaha落語会」に行ってきた

こちらは当日のプログラム。私は第一部、二部とも参加。この日の噺家さんは三人。皆さん、いずれもそれぞれ本業をお持ちなのです。
【糸島移住生活 #010】古材の森で“集団トリップ遊戯”を堪能。「第七回ahaha落語会」に行ってきた

一人づつ紹介していきます。

立ての家猿之助(たつのやさるのすけ)

大阪を中心に全国で活動。2005年、2013年と全日本社会人落語選手権大阪本戦で優勝。2010年第2回社会人落語日本一決定戦で第三位。上方落語独特の粘っこさと豊かな表情で会場をわかす爆笑派。社会人落語「天狗の会」所属。本業は針灸師。

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粗忽家勘々(そこつやかんかん)

小学校から落語をはじめ、今に至る。明るく元気のいい高座がモットー。各地のアマ落語仲間との交流も盛んで、大阪や名古屋、四国などでの出演経験も持つ。本業は福岡市内の歯科医師。

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粗忽家酔書(そこつやよいしょ)

宗像ユリックスでの「ゆりっくす日曜百円寄席」は今年で80回を越し、毎回100名以上の客が足を運ぶ人気落語会。上品で粋な江戸落語が身上。独学で身に付けた紙切りでも高座に上がる。宗像落語会会長。本業は私立高校教師。

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中入り〜終了

「中入り」では、土間に移動して特製幕の内弁当。テーブルにずらり。
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限定15杯の生ビールと一緒にいただきました。ホロ酔い状態で、この後の第二部を満喫しました。まあ、なんともいえぬ気分。酔生夢笑(造語)。
【糸島移住生活 #010】古材の森で“集団トリップ遊戯”を堪能。「第七回ahaha落語会」に行ってきた

落語会が終わって外に出るといつの間にか真っ暗。時間を忘れてしまうほどに、落語トリップを堪能させてもらいました。
【糸島移住生活 #010】古材の森で“集団トリップ遊戯”を堪能。「第七回ahaha落語会」に行ってきた

落語は『集団トリップ遊戯』である

落語を聴くのは、7月の柳家花緑さんの「d47落語会@福岡」以来ともあり、脳みそもだいぶ乾いていたので、地元糸島で十二分にうるおすことができました。あの小狭い空間で、観客が一体となって笑いを共有できるのはいいですね。

ボストンコンサルティンググループ日本代表の御立尚資さんも大の落語好きで知られています。彼から教えていただいた名著『落語論(講談社現代新書)』の中に、「落語は『集団トリップ遊戯』である」というくだりがあります。


噺家さんの語り芸だけで観客を異空間にいざなう。観客は集団トリップしている。落語を直に聴かれたことがある方は言うに及ばずですが、一度体感するとやみつきになりますね。

落語は言語化できるものではない

人によって落語への感じ方や捉え方は十色。私も普段から形式知化されたネット空間で仕事をすることも多いせいか、ゆりもどし的に暗黙知たっぷりの落語会に身を引き寄せられてしまいます。

上の『落語論』でも、「落語は言語化できるものではない」とありますが、この日聴いた落語に対しても適切な言葉が見つかりません。「ちょっと、トリップに行ってきたけど、楽しかった〜!」くらいです。

古材の森ではちょこちょこ落語会など文化イベントが行われているので、関心がある方はWEBサイトをチェックしてみてください。あ、来月には地方版のEvernoteDaysも開催させていただく予定です。こちらもよろしれけば。

【関連】地方版Evernote Daysを糸島で!「Evernote Days 2014 ITOSHIMA」10/13古材の森にて開催

糸島を知るならこれマスト!

糸島市の最新ガイドブックならこの二冊。地元の人気店もたいてい抑えてあるので間違いないでしょう。写真付きでわかりやすくまとまっています。



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