イタイ経験しよう。やらないことを決めるために

やらないことを決めるために、イタイ経験をたくさんしたほうがいいんじゃない?という話。

イタイ経験をすればするほど自覚できる

仕事でうまくいくために、「まず、やらないことを決めよう!」みたいなことがよく言われる。引き算的発想ってやつ?

でも、必ずしも「やらないこと」=「やりたくないこと」ではないと思う。

「やらないこと」は、とりあえず一定の間やってみて「あ、これ自分には向かない」と思ったことで、イタイ経験をすればするほど、それが自覚できてくる。

最強なのは「三点一致」

それで、たぶん

「求められてること」
「得意なこと」
「好きなこと」

この三点が一致するところが最強(=天職)なんだろうけど、そうは簡単に問屋がおろすことはなくて、実際はいずれか二点のクロスする領域で生業が成立しているのではないだろうか。

自分の中にもうすでに埋まっている

はしもとみおさんという彫刻家のおねえさんがいる。

彼女はユニクロCMで、こんなことを言っていた。これとイメージがぴったり。

私は、木の中にもうすでに埋まっている動物の姿を、自分で三次元のかたちが思い浮かぶまで記憶して掘り進めています。

カンナでひたすら木を削り動物の姿がみえてくるように、イタイ経験を重ねていくうちに、最強である三点一致のワークポイントに到達できる。

逆も真なり。

自分が描く理想のワークポイントというのは、イタイ経験をして、やらないことを決めていった末に到達する理想郷なのだと思う。

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