洗練さと人間臭さのあいだ。インスタマーケティング、デジャブ感満載にならぬよう

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
インスタはもう飽きた。洗練さと人間くささのあいだ

Instagram(インスタグラム)。

きれいな景色、おいしそうな食事、きらびやかなインテリアなんかの写真が、毎日流れている。

「ああ、うつくしい」
「なんて素敵なんだろ」

かえって不感症になりそう

でも、さすがに毎日見ているうちにだんだんと飽きてきたなあ。

みんな同じに見えてくるから。

あのフィルタ、あんな角度、あの連携アプリ?って予測できちゃう。

半人工的に「洗練」されたものばかり並べられると、かえって不感症になりそうだ。

洗練さと人間くささが同居

あ、すべてのインスタ写真がそうだというわけではなくて、「洗練さ」のなかに「人間くささ」が垣間見れると、気になってつい見てしまう。

外観でひきつけて、人間味で落ちる」みたいなギャップ。

唯一、僕が「いいなあ」と思うインスタのアカウントの人も、洗練さと人間くささが同居している。

だから、「これからインスタ・マーケティングだ!」って考えている人も、あまり洗練された写真ばかりだと、デジャブ感満載で埋もれてしまうかもね。

なんかこう、ツッコミどころとか、引っかかりがあるといいかも。

情報と注意はトレードオフ

「一度は行ってみたい世界の絶景 20選」なんてまとめ記事、むかしよくFBでシェアされていて「すげえ」って思ってたけど、いまはそんな記事すら目にはいってこない。実際に目で見た方が、2万倍くらいいいしね。

ノーベル経済学賞をとったハーバート・サイモンって人は、「情報の豊かさは注意の貧困をもたらす」という名言を残してる。

「情報」が増えるにしたがって、一つひとつの情報に向けられる「注意」は減ることになるのだとか。

中毒になるのも善し悪しだなあ。

 

あ、インスタもいいけど、アナログカメラで撮る写真もいいよ。

【糸島移住生活 #036】Instagramでは再現できないのがハーフサイズカメラPENの魅力

2015.04.28

(img via iya yaya)



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