独立したら「レジリエンス」がイヤというほど鍛えられた

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
独立したらレジリエンスがイヤというほど鍛えられた

なんだか巷では「レジリエンス」という言葉が注目されているようです。

昨年4月にNHKクローズアップ現代でも「“折れない心”の育て方」という見出しで、レジエンス特集がなされていましたが、このところまたよく耳にするようになりました。

一般的に「復元力、回復力、弾力」などと訳される言葉で、近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」という心理学的な意味で使われるケースが増えています。(引用:日本の人事部

自分が動くほど収入が増える

私は組織(会社員⇒経産省)で長らくはたらいていましたが、いまは独立して生計を立てています。

調子がいいときはすこぶる良いのです。
なにが良いって収入です。
組織にいたときよりもすこぶる良い。

私はとくに仕入れもなく原価率も高くない事業なので、「売上=ほぼ粗利」。自分が動いた分だけ可処分所得も増えるのです。

収入ガクーンの落とし穴が…

「なんてわかりやすいんだー!」
「独立して正解だった!」

でも落とし穴がありました。

当月の収入が良くても、来月はどうなるかわかりません。私の場合、独立当初から比較的収入が高めだったですが、過信していました。来月以降もそれが続くとは限らないのに。

ある月ガクーンと落ちてしんどい目にあいました。「前月のお金があるやろ?」と言われましたが、使ってしまうんですよねー。なぜなら毎月それくらい稼げると錯覚してしまっていたものですから。

努力すればドヤ顔に

概して、「フリーランスは収入が不安定だ」と言われますが、その通りだと思います。

だからといってサラリーマンが良いというわけではありません。

「ストック型収益の割合を増やす」「リピート顧客を増やす」など、しかるべき努力をすれば、「収入?月によってバラツキはあるけれど、まあ十分にやっていけてるよ」とドヤ顔で言える状況はつくれます。

私もドヤ顔できるにいたっていませんが、市場を海外に広げたりと鋭意努力中です。

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ヘコんでも“自動再生”

本題にもどします。

フリーランスは会社人のように毎月決まった日に決まった額の給与が自動振込みされるわけでもなく、自ら仕事をつくって顧客を開拓して、利益を上げていかないといけないわけで、“折れない心”どころか、“心を折らしている”ヒマなどありません。

すべては自分次第であり、自己責任。
ヘコんでも即立ち上がって動かないと、数ヶ月先がありません。

すると、常にそんな危機感を持っていると、図らずも心身も自然とそれに適合するようになります。

いまではトカゲのしっぽが切れても勝手に生えてくるように、多少ヘコんでも心折れることのない耐性が身につき、すぐに立ち上がって動き出すという“自動再生”がなされるようになりました。

環境変われば自分も適合する

独立すれば、「レジリエンス」がイヤというほど鍛えられます。もちろん、独立をすすめるわけではありません。

ひとつ言えるのは、環境が変われば自分自身もそれに適合するようになる、ということです。

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(photo by photo fiddler)

 



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