時間感覚が1.5倍速に!“フリーランス主夫”を30日間やったものの「カジメン」は難し。

ゾエ (Yuki Kawazoe) 


ivcon
最近、妻が働く環境が変わったため、完全自宅で仕事をする “フリーランス主夫”になった。

当初、「家事しながら仕事とか楽勝たい!」と吹き散らしていたものの、けっこう的が外れた。

以下にて、30日間ほどやってみた結果を完全レポートする。

1日のスケジュール

仕事時間をのぞいた1日のスケジュールは概ねこんな感じ。

ゴミ出し

食器洗う

掃除機かける

洗濯物干す

昼食

洗濯物を取り入れる

買い物

お迎え

宿題をみる

夕飯の支度

ちなみにゴミ出しや買い物、お迎えは、曜日によるので毎日ではない。

以下、それぞれを掘り下げてみる。

・ゴミ出し

燃えるゴミ週2回、燃えない・リサイクルが週1回。

いま住んでいる糸島市は朝収集(夜出し厳禁)。福岡市のように夜収集だとありがたいのだが。

・食器洗う

家族4人分の朝食の食器を洗う。

たまに昨夜の洗い残しもたまにあり。朝バタバタしているときに、食器の山を見るのはしんどい。

・掃除機をかける

ひと仕事を終えたら家中に掃除機をサッとかける。掃除機かけは案外キライではない。

んで、決め手は掃除機にあり!

わが家はマキタの充電式クリーナーを使っている。片手でサクサクできるのが心地よい。

 

男子はツールにこだわる

これは僕だけかもしれないけど、男子はツールにこだわる。

自分が気に入った道具を手に入れると、得意になった気分になるから不思議。てかさ、ツールで頑張れる男子ってなによ。

あ、たまにこの掃除機、「いざ、かけん!」というタイミングで、充電忘れや紙パックの交換ランプ点灯した日には、一気にやる気がダウンするから要注意。

・洗濯物を干す

あらゆる家事の中でももっともモチベーションを見出しにくいのが、洗濯。

「洗濯にモチベなんてあるかよ!」って妻から怒られてばかりだけど、男子たるや理屈の生き物、あらゆる事象に意味を見出したがるんだからしょうがない。

ハンガーのサイズが種類がバラバラゆえのストレスも手伝って、なかなかスムーズにいかない。“洗濯物を干す”という家事行為へのイノベーションが起こってほしい。

その間に、仕事の依頼などスマホへの通知がどんどん飛び込んでくる。横目で気にしつつも、ただ淡々と干す。

勧誘のおばちゃんが来た!

突然、「ピンポーン!」が鳴る。

ん?見知らぬおばちゃん。


ivcon
はい?なんでしょうか?

ivcon
ご主人さまですか?最近なにかと物騒ですよね?

ivcon
はあ?

ivcon
生きていて辛いなあと思うことはありませんか?

ivcon
・・・・・すみません、結構です。

 

朝っぱらから勧誘かよ!

生きていて辛いことは無いが、途中でタスクが遮断されるのは辛い。

・昼食

洗濯物を干し終わってまたひと仕事。昼食までの時間が勝負。

冷蔵庫のなかの食材でサクッと作る。クックパッドがあればOK。

1日のなかに「儀式」を

フリーランスって時間が流動的なんで、なによりタイムマネジメントが肝要。気をぬくと自宅でダラダラも。

だからこそ1日のなかに、なにか「儀式」を取り入れることをオススメ。家めし料理でもランニングでもなんでもOK。

で、食べるときは、あえてテレビをつける。昼のワイドショー、(普段ネットばかりなので)なかなか斬新に映る。ワイドショーを観てるこの時間が、1日のなかでもっとも時間が過ぎるのが遅く感じる。

・洗濯物を取り入れる

昼食後、睡魔とたたかいつつ、ふたたび仕事時間。

午後4時くらいになると、洗濯物を取り入れないといけない。で、これが忘れること多々!

さらに急に雨が降ることも。降ってることに気づかず、洗濯物をそのままにしてびしょ濡れってこともあった。

晴れの日は、午後4時に事前にアラームセットしておけばいいけど、急な雨のときはアラームできない。

この雨雲をうかがいながらの仕事は思いのほか、集中できない。なんとかならないものか。

・買い物

こちらは週二回のタスク(平日1回、土曜1回)。

贔屓にしている地元スーパーのポイント5倍デーに焦点を合わせて車を走らせる。ちなみにその日をのがすと妻に怒られる。「5倍デーやったのに!」 と。

・お迎え

こちらは週二回くらい。次女のお迎えがある。

・宿題

子どもたちが帰宅後の宿題タイム。

計算問題でわからないところを教えたり、国語の教科書の音読も親が聞いてサインをする。

とくに下の子はちょこちょこと話しかけてくるので、仕事に集中できない。この時間はむしろPCを閉じて、仕事を中断したほうがいい。

・夕飯の支度

飯をつくるのはだいぶ慣れてきたものの、メニューがワンパターンになりがち。

そこでEvernoteに「レシピ」というノートブックを作成し、妻と共有。そこにレシピ情報(クックパッドのスクショ画面)を放り込んで貯めている。

マイレシピ on the cloud

いまの僕の腕で作れそうな新たなレシピを妻が追加していくので、毎回それを見ながら作る。うまく作れたレシピはそのままに、イケてないレシピは消していく。これで自分だけの “マイレシピ on the cloud”が構築されていく。

あと、レシピを記録しておくことで、「えっと、こないだ作ってうまかったアレのレシピどれだっけ?」と、いちいち探す手間が省ける。

“フリーランス主夫”30日間生活を終えて

おおむねこんな感じで、30日間の“フリーランス主夫”生活を過ごした。

仕事の合間に家事をやっているのか?
家事の合間に仕事をやっているのか?

なんだかよくわからなくなってくるけど、とにかく時間が経過が早い。感覚として、通常の1.5倍速くらいなかろうか。気がつくと夕方、1日はあっという間に終わる。

で、おそらく洗濯物の干し方とか、動きにムダがあり、もっと効率的にできて時間短縮できる余地はたくさんある。そのあたりは、妻に教えを請いながら、精進したい(←なにを?)。

結論としては、

「カジメン、言うは易し、行うは難し。」

以上。

 

Small team, great work… スモールビジネスでいこう!

 

 



はたらくを軽くしよう!

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