既存保険を売っている?なにが新しいの?クラウドワークスがフリーランス向け保険を発表

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
既存保険を売っている?なにが新しいの?クラウドワークスがフリーランス向け保険を発表

「小さな組織、大きな仕事」を旗印にフリーランスとして活動している川添(@kawazoezoe)です。

先日、クラウドワークスがライフネット生命保険と手を組んで、フリーランス向けの保険を発表しました。いわゆる、就業保障保険です。

【関連】クラウドワークス、クラウドワーカーに向けて ネット生保大手ライフネット生命の保険加入機会の提供を開始

背景と課題

今回のサービスができた背景と課題です。セーフティーネットが乏しいですね、フリーランスは。反対に、否が応でも稼がねば!という危機意識が芽生えますけどね。

多様な働き方が認められつつある昨今、特定の企業や団体、組織に専従せずに働くフリーランス(個人事業主・自由業)という新たな働き方が増加傾向にありますが、一方でフリーランスは、「傷病手当金」「厚生年金」などの保障がないことに加え、一般的に大手企業グループや官公庁に福利厚生制度として導入されている「団体保険(従業員・家族を対象とした割安な保険制度)」も、フリーランスなどの個人には適用できないなど、会社員などに比べセーフティネットが乏しいという課題が存在します。(引用:ライフネット生命)

既存保険を売っているだけ?

このような意見もあります。

簡単に整理してみます。

① 就業保障保険ってなに?

ケガ・病気などで働けなくなった場合(寝たきりなど)にこれまでの給与の6-7割の収入を65歳までもらい続けられる保険です。

死んだ場合は生命保険で家族を守れるけど、寝たきりでは生存コスト+家族の生活費が必要になるので、就業保障保険があります。障害年金で賄えない部分だけ入ればいいのではないでしょうか。

② 新しく開発したの?

元々就業保障保険はライフネットにありますね。クラウドワーカー(フリーランス・個人事業主)向けにと言えるとすれば、クラウドワークスを経由して加入する通常のライフネットから直接申し込むよりも安くなるのかもしれないよということ。ライフネット生命のサイトには、「お手頃な保険料」で提供と書かれています(実際に価格は調べてはいません)。

保険としては、とくに新しくはありません。しいて言えば、それぞれの個人事業主があくまでクラウドワークスを通して、就業保障保険に入れる点が新しいと言えます。割安であればよし。

クラウドワークスの会員ページにログインすると、下記のようなメニューがあります。それぞれの保険をクリックするとライフネット生命のページへ移動します。

既存保険を売っている?なにが新しいの?クラウドワークスがフリーランス向け保険を発表

私もフリーランスですので、この保険商品の対象者です。あとでくわしく見てみます。

クラウドワークス、私も使っています。どちらかといえば発注者として利用しています。価格が安い、仕事が早い。ただし、いかに良質なクリエーターに発注できるか?がポイントです。あ、東証マザーズ上場おめでとうございます!


【関連】隅田川沿いをランニング、夫婦で晩酌などフリーランスの儀式は十人十色

 

Small team, great work… スモールビジネスでいこう!

(photo by tv tokyo)



はたらくを軽くしよう!

このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。