あなたのその名刺って、食いつきいいですか?

ゾエ (Yuki Kawazoe) 
あなたのその名刺、食いつきいいですか?

先日とある食事会の場で、はじめてお会いする方と名刺交換したら、下の方に「スタディサプリ講師」と書いてあった。

「へえ、神授業されてるんですか?」とたずねると、「はい、そうなんです」と即答。

彼は本業があって、サブ的に講師をされてるようで、ほんと申し訳ないが本業にはあんまり興味わかず、スタディサプリのことを根掘り葉掘り聞いてしまった。まんざらでもない様子で、いろいろ教えてくれた。

彼いわく、こんな感じでたいてい名刺交換をすると、やっぱりスタディサプリに焦点があたるらしい。

で、それが起点となって話が展開して、自分の印象付けに一役買うんだとか。

「オレってすげえ」という幻覚作用

かくゆう僕も、今でこそそうでもないのですが、Evernoteのアンバサダーだったとき、自分の名刺に専用ロゴをプリントして、これみよがしに名刺をわたすと、とても食いつきがよかったわけです。

当時のEvernoteみたく、「だれもが知っているんだけど、かといって身近なところに“中の人”が居ない」というモノやサービスの会社とオフィシャルに関係性を持ち、名刺の肩書きとして書けるようになると、もれなく周りからチヤホヤされて「オレってすごいんだ」という幻覚作用をもたしてくれますよ。

とくに独立したばかりの名もなき起業家なんかは、自分がそのアイコンとなるようにじゃんじゃん使いたおすといいやんと思うのです。

一点突破して自分の土俵に

よくあるビジネス交流会なんかで、はじめての人と名刺交換したら、まじまじ名刺見ながらそこに書いてあることについて質問を交わすけど、結構むりやり感があって、かといってなんか話さないといけないという重圧もあり、ヘンテコリンな空気が流れることがある。

そんなときこそ一点突破できて、気がつくと自分の土俵にのっかかっている。

そんなキーワードを盛り込んでおくといいのかもね。

(img via:Jodi Womack)



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