私ゾエが仮想通貨ビットコインにハマるのはその思想に魅せられたから。

カワゾエが仮想通貨ビットコインにハマるのはその思想に魅せられたから。

(糸島には魅力的なカフェ多し。こちらは「cafe Colorful」)

ゾエ(@kawazoezoe)です。

仮想通貨の世界がおもしろいです。

なぜかというと、たとえばビットコインにしても、その誕生には背景があるわけです。

そこにはいわゆる「思想」があり、その思想に魅せられたからなんです。

社会的な変革を目指す

ビットコインはハッカー理論に根ざしたところの反権力者志向のエンジニアたちの姿があったわけですが、彼らは暗号技術を用いることで社会的な変革を目指しました。

中央集権的な世の中の銀行による統治の枠組みに疑念を抱き、「なんとか自分たちで理想の仕組みを作れないか」、そんな銀行への抵抗として共通した思いのもと構想されました。

単に新しい技術というだけでなくて、暗号通貨というシステム構築によって国家に縛られずに領域を縦横無尽に横断できるような世界観。

しかもそれが人々の「信用」をベースに成立しているってのが、すごいの一言。

選択肢がたくさんある社会に

そうは言ってもカワゾエは銀行がなくなればいいと思っているのか?と勘違いされそうですが、「んなわけねえだろ」と即レスします。

要は、選択肢がたくさんあればいいと思っているだけ。

銀行に利便性を感じ、信用する人はそのまま利用すればいいし、仮想通貨が信用できなければ手を出さなければいい話。

個人そのものが多様化する社会で、その根幹をなす生活のインフラ部分もその個人に見合ったものを選択できるのであれば、その方が豊かな生活を送れると思うのです。

あ、というか銀行も独自の仮想通貨を発行するって発表してますからね。

▶︎仮想通貨が暮らしの中に 三菱UFJが一般向け17年度発行計画 (日経)

PayPalの衝撃をはるかに超える

かくゆう僕もドイツやイスラエルといった海外のIT会社と取引きをしていますが、お金のやり取りはPayPalを使っています。

見積書や捺印も不要、オンライン上で送金や受け取りできる!しかも一瞬で!もちろん、「平日の15時までに振り込まないと!」なんて心配はご無用。

PayPalを使いはじめた当初は、「日本にいながらにしてこんなことが簡単にできるのか!世界中どことでも仕事ができるじゃないか!」と驚愕し、それから考え方が大きく広がりました。

海外と仕事ができるようになったのはPayPalのおかげ

ただ、PayPalはクレジットカードがベースでそれなりに手数料を取られる。しかしビットコインは管理者不在で手数料もほとんどかからない。となると、決済手段としてもより利便性が増すわけです。

そうそう、こないだはじめてリアル店舗(ビックカメラ)で決済しましたけどね。なんとも不思議な感覚でしたよ。

ビックカメラ天神店で初めてビットコイン決済で買い物しました

そこには「物語」がある

単に「あやしい」「それって宗教?」と表層的に捉えられがちなビットコイン。

案外知られていないその誕生秘話といまに至るまでの過程はひとつの物語としても、むちゃくちゃおもしろいですよ。

物語を知る上でこちらの『デジタル・ゴールド』は必読。たまたま図書館にあったので手にとって読破。まだ誰の手アカも付いていなかったぞ。

あの『現代思想』も特集を

今年2月に『現代思想』でも特集されています。

あの「超」整理手帳を流行らせた野口悠紀雄氏や、仮想通貨の世界を描いた小説『アンダーグラウンド・マーケット』の著者藤井太洋氏など、豪華執筆陣によっていろんな角度からビットコインについて語られています。

 

どうですか?お客さん。

仮想通貨をとりまく「新しい経済圏」を体感しているというわくわく感がたまりません。

これはエンタメみたいなものです。

仮に損をしてもそのエンタメ代金&勉強代と思えばいいやと思っていますよ。

このブログは、Evernoteでネタを貯め、MindMeisterでアイデアを体系化・整理しています。